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京都競馬場 3200メートル(芝・外)定量 4歳以上オープン
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114
L
※牝馬
現役時代の成績 14戦12勝
主な重賞勝利
2005年 皐月賞、日本ダービー、菊花賞、2006年 天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念(以上、GⅠ)
現役時代の主な重賞勝利
2012年 独オークス(G1)
現役時代の成績 19戦10勝
1991年 独・オイロパ賞、独・バーデン大賞、独・ベルリン銀行大賞(以上、G1)
前走ダイヤモンドSで2着。牝馬の連対は2006年2着メジロトンキニーズ以来のことだった。国枝栄厩舎は2021年の天皇賞(春)でカレンブーケドールが3着。同じく牝馬で勝利を目指す。
本レースの成績
延べ11頭出走
優勝:1回
(1・1・1・8)
5年連続30回目の騎乗
優勝:8回
(8・6・4・11)
111
現役時代の成績 9戦6勝
2010年 英・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1)
なし
昨年の小倉大賞典優勝を筆頭に中距離に実績。長く脚が使えるタイプで、それを生かせた京都大賞典が差のない4着だった。同じ競馬ができれば、この距離でも一発の魅力あり。
延べ1頭出走
優勝:なし
(0・0・0・1)
初騎乗
108
E
現役時代の成績 28戦13勝
2012年 皐月賞、菊花賞、有馬記念、2013年 宝塚記念、2014年 宝塚記念、2015年 天皇賞(春)(以上、GⅠ)
現役時代の成績 6戦4勝
1995年 米・ジェロームH(G1)
3000メートル以上の距離で3着、1着、2着、6着、4着。一昨年のステイヤーズSでは翌年、本レース3着のシルヴァーソニックと0秒1差。本馬もGⅠ好走可能な地力を持つ。
初出走
9年連続20回目の騎乗
優勝:2回
(2・4・1・12)
109
2016年 米・キングズビショップS、米・BCスプリント、2017年 米・フォアゴーS(以上、G1)
2400メートル以上で5着以下なしという生粋のステイヤー。昨年末から重賞で4着、3着、2着と目覚ましい成長を遂げている。今の勢いならGⅠでも好勝負になりそうだ。
2年ぶり5回目の騎乗
(0・0・1・3)
115
現役時代の成績 14戦6勝
2013年 菊花賞、2014年 ジャパンカップ(以上、GⅠ)
現役時代の成績 18戦8勝
2003年 スプリンターズS、マイルチャンピオンシップ、2004年 マイルチャンピオンシップ(以上、GⅠ)
日経新春杯で初タイトルを奪取。前走の阪神大賞典は少し力む場面があっての3着だったが転厩初戦。2戦目なら違うはずで今度は重賞を勝っている京都。前々走の再現を狙う。
117
現役時代の成績 14戦7勝
2013年 日本ダービー(GⅠ)
現役時代の成績 27戦6勝
2000年 高松宮記念(GⅠ)
2021年から昨年まで当レースは3年連続の2着。近走はらしくない競馬が続いているが、実績あるこの距離なら一変があって驚けない。シルバーコレクター返上へ、再び闘志を燃やす。
延べ7頭出走
(0・4・1・2)
3年連続18回目の騎乗
(0・0・0・17)
118
現役時代の成績 20戦7勝
2016年 香港ヴァーズ(G1)、2017年 宝塚記念(GⅠ)
現役時代の成績 12戦6勝
2001年 菊花賞、有馬記念、2002年 天皇賞(春)(以上、GⅠ)
昨年のクラシック三冠で2着、1着、2着。いい脚で追い込んだ菊花賞の内容から舞台に不足はない。前走は休養明けに加えて阪神も初めてだった。ダービー馬の意地を改めて見たい。
延べ8頭出走
(1・0・0・7)
現役時代の成績 24戦9勝
2015年 有馬記念(GⅠ)
初めての3000メートルだった松籟Sを勝ってオープンクラス入り。重馬場での快勝は牝馬らしからぬスタミナを感じさせた。重賞初挑戦がGⅠの舞台。臆することなく勝負を挑む。
延べ2頭出走
(0・0・0・2)
現役時代の成績 21戦12勝
2011年 皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念、2012年 宝塚記念、2013年 有馬記念(以上、GⅠ)
2001年 阪神牝馬S(GⅡ)
現役時代の成績 27戦15勝
1987年 伊・ミラノ大賞、伊・ジョッキークラブ大賞、伊・イタリア共和国大統領賞、1988年 仏・凱旋門賞、伊・ミラノ大賞、伊・イタリア共和国大統領賞(以上、G1)
一昨年は無念の競走中止。その後ステイヤーズSを勝ち、海外重賞も勝って迎えた昨年は直線鋭く追い込んでの3着だった。適性も力も証明済み。前走を使って大きく変わりそう。
延べ18頭出走
(0・1・3・14)
2年連続8回目の騎乗
(0・0・0・7)
113
現役時代の成績 15戦7勝
2006年 豪・MRCオークレイプレイト(G1)
昨年秋は神戸新聞杯2着から菊花賞5着。勝ち馬から離されたとはいえ、2周目向正面から果敢に動いての健闘は見せ場十分だった。前走は馬群の中で動けぬ場面。巻き返しを期す。
2年ぶり16回目の騎乗
(0・1・2・12)
I,E
現役時代の成績 19戦5勝
2005年 有馬記念(GⅠ)、2006年 ア首・ドバイシーマクラシック(G1)
現役時代の成績 21戦5勝
1988年 米・フロリダダービー、ペガサスH(以上、G1)
日経賞はレース途中から大逃げを打ち、ゴール寸前まで先頭を守っての4着。長距離適性は十分に窺えた。引き続き手綱を取る横山典弘騎手は天皇賞(春)を3勝。その手腕に注目だ。
延べ5頭出走
(1・0・0・4)
2年連続23回目の騎乗
優勝:3回
(3・2・3・14)
120
現役時代の成績 9戦5勝
2015年 皐月賞、日本ダービー(以上、GⅠ)
2013年 ニュージーランドオークス(G1)
現役時代の成績 17戦7勝
2000年 米・キングズビショップS(G1)
昨年の菊花賞は逃げたのち道中で一旦先頭を譲り、最後の直線で再び先頭に立って押し切るセンスと持久力の高さを見せつける快勝。前走は前哨戦仕様。本番のここで本領発揮だ。
(0・1・0・0)
3年ぶり5回目の騎乗
(0・1・1・2)
104
M
現役時代の成績 10戦6勝
2001年 NHKマイルC、ジャパンカップダート(以上、GⅠ)
初の2600メートルだった前走はスムーズに折り合って持ち前の末脚を発揮。長丁場に適性を見出した点が収穫で、あの内容なら3200メートルもこなせそう。軽視できない。
3年ぶり3回目の騎乗
現役時代の成績 5戦2勝
2015年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
ダイヤモンドSを勝って臨んだ一昨年の本レースは3着。昨年は未勝利に終わったものの今年は再びダイヤモンドSを勝ち、阪神大賞典も連勝。一昨年以上の勢いで今年こそ勝機を掴む。
(0・0・1・1)
2年ぶり2回目の騎乗
(0・0・1・0)
99
現役時代の成績 17戦5勝
2009年 米・フォアゴーS(G1)
軽ハンデの利があったとはいえ前々走の万葉Sで京都の3000メートル戦を勝っている点は大きな強み。重賞の前走も自身の脚は使えていた。京都に戻って更にやれていい。
(0・0・0・4)
2009年 アメリカンオークス(G1)
現役時代の成績 30戦7勝
1988年 米・ジャージーダービー、米・ディスカヴァリーH(以上、G2)
デビュー以来掲示板(5着以内)を外したことがない堅実派。昨秋にオープンクラス入りを果たし、今年初戦のアメリカジョッキークラブCで重賞初制覇。充実ぶりはGⅠでも侮れない。
3年ぶり2回目の騎乗
長距離の2勝クラス、3勝クラスを連勝中。オープンクラス入り初戦がGⅠだが、昨年の神戸新聞杯では素質馬揃いのなか上がり最速の脚で6着と健闘。決め手比べなら通用していい。
3年連続4回目の騎乗
(0・0・0・3)
106
I (D)
現役時代の成績 8戦7勝
2004年 NHKマイルC、日本ダービー(以上、GⅠ)
一昨年のチャンピオンズCで3着があるダートの強豪。前走は初めての芝ながら直線でいい脚を見せ、スムーズに捌けていればもっとやれていたはず。意外性に賭けるならこの馬か。
2年連続11回目の騎乗
(0・0・0・10)
(出走馬紹介:山下 健)
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