年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 16頭 成績データ | 1 | レモンポップ | 牡5 | 坂井 瑠星 | 田中 博康 | 1:35.6 | 1 |
2 | レッドルゼル | 牡7 | 川田 将雅 | 安田 隆行 | 1 1/2 | 3 | |
3 | メイショウハリオ | 牡6 | 浜中 俊 | 岡田 稲男 | 2 1/2 | 4 | |
2022年小雨・重 16頭 成績データ | 1 | カフェファラオ | 牡5 | 福永 祐一 | 堀 宣行 | 1:33.8 | 2 |
2 | テイエムサウスダン | 牡5 | 岩田 康誠 | 飯田 雄三 | 2 1/2 | 5 | |
3 | ソダシ | 牝4 | 吉田 隼人 | 須貝 尚介 | 1/2 | 4 | |
2021年晴・良 16頭 成績データ | 1 | カフェファラオ | 牡4 | C.ルメール | 堀 宣行 | 1:34.4 | 1 |
2 | エアスピネル | 牡8 | 鮫島 克駿 | 笹田 和秀 | 3/4 | 9 | |
3 | ワンダーリーデル | 牡8 | 横山 典弘 | 安田 翔伍 | 1 3/4 | 8 |
1984年に創設された、ハンデキャップのGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が本競走の前身で、現在JRAで行われているダート重賞競走では東海Sと並んで一番古い歴史を持ち、創設時から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われている。その後、1994年にGⅡに格上げのうえ、負担重量を別定に変更し、レース名も「フェブラリーステークス」に改称された。
1997年の中央競馬・地方競馬相互間における交流競走の拡大に伴いJRA初のダートGⅠに格上げされたうえ、負担重量が定量に変更され、本競走は国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。
バックストレッチを2コーナー方面に真っ直ぐ延長した地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約640メートルもある。スタート後は150メートルほど芝を走ってからダートコースに合流していく。バックストレッチ後半からの起伏を越えるとしばらく平坦だが、4コーナーを回ると直線入り口から半ばまで高低差2.4メートルの上り坂が続き、上り切ってからゴールまでの約200メートルはほぼ平坦。ゴール前の直線の長さは国内のダートコースでは屈指の501.6メートル。JRAの競馬場ではスケールも距離も他にはないオンリーワンのコースだ。平均的に速い流れになるのでスピードは必須だが、短距離タイプでは押し切りが難しい。
2月18日(日曜)
東京競馬場 1600メートル(ダート)
定量 4歳以上オープン
ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。