今週の注目レース

JRAスーパープレミアム 秋の2歳単勝馬連 ホープフルステークス(GⅠ)

中山競馬場 2000メートル(芝)馬齢 牡・牝 2歳オープン

2022年 ドゥラエレーデ

2022年 ドゥラエレーデ

ドゥラエレーデが激しい追い比べを制し、波乱の決着!

2021年 キラーアビリティ

2021年 キラーアビリティ

好位から抜け出してキラーアビリティがGⅠ初制覇!

2020年 ダノンザキッド

2020年 ダノンザキッド

ダノンザキッドがデビュー3連勝でGⅠ制覇!

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 18頭 成績データ 1 ドゥラエレーデ 牡2 B.ムルザバエフ 池添 学 2:01.5 14
2 トップナイフ 牡2 横山 典弘 昆 貢 ハナ 7
3 キングズレイン 牡2 C.ルメール 手塚 貴久 1 1/4 6
2021年晴・良 15頭 成績データ 1 キラーアビリティ 牡2 横山 武史 斉藤 崇史 2:00.6 2
2 ジャスティンパレス 牡2 C.デムーロ 杉山 晴紀 1 1/2 4
3 ラーグルフ 牡2 丸田 恭介 宗像 義忠 1 1/4 8
2020年晴・良 15頭 成績データ 1 ダノンザキッド 牡2 川田 将雅 安田 隆行 2:02.8 1
2 オーソクレース 牡2 C.ルメール 久保田 貴士 1 1/4 3
3 ヨーホーレイク 牡2 武 豊 友道 康夫 1/2 4

歴史

近年、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年に2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更。格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとなったが、2017年にGⅠへ昇格した。

競走名のホープフル(Hopeful)とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。

コースの特徴

コース図

中山・芝2000メートル(内回り)

直線入口からスタートして内回りコースを1周、ホームストレッチを2回走る。ローカル競馬場の芝2000メートルと類似した形態だが、最大の違いはゴール前に急勾配の上り坂があるところ。スタート地点から1コーナーまでの距離は400メートルほどで、坂を上りながらポジション争いをする形になる。1コーナー半ばで最高点に達した後は、向こう正面にかけて下る。残り600メートル標識は3コーナー付近。スピードに乗ったまま小回りコーナーを走るため、馬群が膨らみやすく、外の馬は距離ロスが大きくなる。最後の直線は310メートルと長くないが、先行馬は序盤に脚を使うと再度の急坂で脚色が鈍り、差し馬の餌食になる。坂に負けないパワーと器用な脚が要求される。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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