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海外競馬発売

クイーンエリザベスステークス(G1)

ランドウィック競馬場 2,000メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間4月12日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間4月12日(土曜)14時55分

発売情報

発売開始時刻
日本時間4月12日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください

2025年クイーンエリザベスステークス出走馬情報

4月10日(木曜) 時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

日本

ローシャムパーク

ROUSHAM PARK(JPN)

牡6歳 田中 博康 厩舎

通算16戦6勝

血統

ハービンジャー
レネットグルーヴ

主な成績

2024年
大阪杯(GⅠ)、ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)2着
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年12月22日
日本
中山
芝2,500メートル 有馬記念(GⅠ) 7着 PLAY
2024年11月2日
アメリカ
デルマー
芝2,400メートル ブリーダーズカップターフ(G1) 2着 PLAY
2024年10月6日
日本
東京
芝1,800メートル 毎日王冠(GⅡ) 10着 PLAY
2024年6月23日
日本
京都
芝2,200メートル 宝塚記念(GⅠ) 5着 PLAY
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解説

4歳(2023年)7月の函館記念(GⅢ・芝2,000メートル)を2馬身差で制して重賞初制覇。9月のオールカマー(GⅡ・芝2,200メートル)もGⅠ・3勝馬タイトルホルダーに1馬身1/4差をつけて重賞連勝としましたが、続いて初の海外遠征となった香港カップ(G1・香港)は出遅れもあって8着に終わりました。昨年はシーズン初戦となった3月の大阪杯(GⅠ)で後方から早めにマクる形で、勝ったベラジオオペラからクビ差の2着に好走。そこからは6月の宝塚記念(GⅠ)が早めの進出から直線で伸びを欠いて、勝ったブローザホーンから0秒9差の5着、10月の毎日王冠(GⅡ)も勝ち馬シックスペンスから0秒5差の10着でしたが、アメリカに遠征した11月のブリーダーズカップターフ(G1)では最後方からよく追い上げて、勝ったレベルスロマンスにクビ差まで迫る2着に入りました。その後、12月の有馬記念(GⅠ)は道中折り合いを欠きながらも、後方から追い込んで、勝ったレガレイラから0秒5差の7着でした。ここは今季初戦となります。

日本

ジオグリフ

GEOGLYPH(JPN)

牡6歳 木村 哲也 厩舎

通算20戦3勝

血統

ドレフォン
アロマティコ

主な成績

2022年
皐月賞(GⅠ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年4月5日
オーストラリア
ランドウィック
芝1,600メートル ドンカスターマイル(G1) 18着 PLAY
2025年2月9日
日本
東京
芝1,600メートル 東京新聞杯(GⅢ) 11着 PLAY
2024年11月2日
アメリカ
デルマー
芝1,600メートル ブリーダーズカップ マイル(G1) 5着 PLAY
2024年8月18日
日本
札幌
芝2,000メートル 札幌記念(GⅡ) 2着 PLAY
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解説

2歳(2021年)9月の札幌2歳S(GⅢ・芝1,800メートル)で重賞初制覇。3歳春の皐月賞(GⅠ・芝2,000メートル)では中団追走から直線でイクイノックスをかわして優勝しました。そこからは初ダートとなった2023年2月のサウジカップ(G1・サウジアラビア)で勝ったパンサラッサの4着に入ったものの、8戦続けて3着以内なしとやや低迷しましたが、昨年再び芝路線に戻ると、2月の中山記念(GⅡ)で3着に好走。続く大阪杯(GⅠ)は勝ったベラジオオペラから0秒3差の5着、安田記念(GⅠ)では勝ったロマンチックウォリアーから0秒5差の6着に入りました。その後は8月の札幌記念(GⅡ)2着から向かった11月のブリーダーズカップマイル(G1・アメリカ)が先行して5着。今年は2月の東京新聞杯(GⅢ)で始動しましたが、スタートでアオッて大きく出遅れたことが響き11着。続いて前走4月5日のドンカスターマイル(G1・オーストラリア)も大外枠に加えて、スタートも遅く、20頭立ての最後方からの競馬となって18着に終わりました。

オーストラリア

ヴィアシスティーナ

VIA SISTINA(IRE)

牝7歳 C. ウォーラー 厩舎

通算23戦12勝

血統

Fastnet Rock
Nigh

主な成績

2025年
ランヴェットS、ベリーエレガントS(以上、G1・オーストラリア)優勝
2024年
マッキノンS、コックスプレート、ターンブルS、ウィンクスS、ランヴェットS(以上、G1・オーストラリア)優勝
2023年
プリティポリーS(G1・オーストラリア)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年3月22日
オーストラリア
ローズヒルガーデンズ
芝2,000メートル ランヴェットS(G1) 1着 PLAY
2025年3月1日
オーストラリア
ランドウィック
芝1,600メートル ベリーエレガントS(G1) 1着 PLAY
2025年2月15日
オーストラリア
ランドウィック
芝1,400メートル アポロS(G2) 3着
2024年11月9日
オーストラリア
フレミントン
芝2,000メートル マッキノンS(G1) 1着
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解説

2023年7月のプリティポリーS(G1・アイルランド・芝2,000メートル)でG1初制覇。秋には牡馬混合の大一番である英チャンピオンS(G1・イギリス)でも早目先頭からよく粘って2着に好走しました。その後、タタソールズ12月牝馬セールで270万ギニーで落札され、イギリスからオーストラリアに移籍しました。新天地ではまず昨年3月のランヴェットS(G1・オーストラリア・芝2,000メートル)で追い込みを決めて優勝すると、続くクイーンエリザベスS(G1・オーストラリア)では大逃げを打ったプライドオブジェニには6.54馬身差をつけられましたが、後方から追い上げて2着に入りました。今シーズンは始動戦となった8月のウィンクスS(G1・オーストラリア・芝1,400メートル)で差し切り勝ちを収めると、続くマカイビーディーヴァS(G1・オーストラリア)は不良馬場の影響か5着に終わりましたが、ターンブルS(G1・オーストラリア・芝2,000メートル)を制して巻き返すと、10月下旬のコックスプレート(G1・オーストラリア・芝2,040メートル)では後方からまくって8馬身差で圧勝(2着プログノーシス)。その後、11月のマッキノンS(G1・芝2,000メートル)も後方から楽に抜け出して2.75馬身差の完勝を収めました。その後約3か月の休養を挟み、2月のアポロS(G2・オーストラリア)で昨年の豪キングチャールズⅢ世S(G1)の勝ち馬ファンガールの3着の後、続く3月1日のベリーエレガントS(G1・オーストラリア・芝1,600メートル)では中団から伸びてファンガールを下して優勝。さらに前走3月22日のランヴェットS(G1・オーストラリア・芝2,000メートル)も一昨年のローズヒルギニー(G1・オーストラリア)の勝ち馬リンダーマンを差し切って1.53馬身差で制しています。

オーストラリア

チェオルウルフ

CEOLWULF(NZ)

せん4歳 J.プライド 厩舎

通算18戦5勝

血統

Tavistock
Las Brisas

主な成績

2024年
豪キングチャールズⅢ世S、エプソムH(以上、G1・オーストラリア)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年4月1日
オーストラリア
ローズヒルガーデンズ
芝2,000メートル ネヴィルセルウッドS(G2) 1着 PLAY
2025年3月22日
オーストラリア
ローズヒルガーデンズ
芝1,500メートル ジョージライダーS(G1) 3着 PLAY
2025年3月8日
オーストラリア
ランドウィック
芝1,300メートル カンタベリーS(G1) 5着
2025年2月15日
オーストラリア
ランドウィック
芝1,400メートル アポロS(G2) 4着
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解説

2023年8月にデビュー2戦目(芝1,400メートル)で初勝利。シーズン後半にはローズヒルギニー(G1)とオーストラリアンダービー(G1)でともに2着に好走しましたが、オーストラリアンダービーから中6日で出走した昨年4月のクイーンエリザベスS(G1)は中団から伸びず、プライドオブジェニの8着でした。今シーズンはシーズン4戦目となった昨年10月のエプソムH(G1・芝1,600メートル)を中団から鮮やかに差し切ってG1初制覇を果たすと、続く豪キングチャールズⅢ世S(G1・芝1,600メートル)も後方から鋭く伸びて、粘るプライドオブジェニを差し切って優勝しました。シーズン後半は今年2月のアポロS(G2)で始動して4着の後、外傷のため3月1日のベリーエレガントS(G1)を回避して向かった3月8日のカンタベリーS(G1)は少し離された5着でしたが、同月22日のジョージライダーS(G1)で勝ち馬から0.15馬身差の3着にまで追い上げると、続いて降雨の影響で3日遅れの開催となった前走4月1日のネヴィルセルウッドS(G2・芝2,000メートル)では中団から脚を伸ばして、斤量が1.5キログラム軽かった2着馬に0.01馬身差で優勝しました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
イギリス

ドバイオナー

DUBAI HONOUR(IRE)

せん7歳 W.ハガス 厩舎

通算29戦9勝

血統

Pride of Dubai
Mondelice

主な成績

2025年
タンクレッドS(G1・オーストラリア)優勝
2024年
サンクルー大賞(G1・フランス)優勝
2023年
ランヴェットS、クイーンエリザベスS(以上、G1・オーストラリア)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年4月1日
オーストラリア
ローズヒルガーデンズ
芝2,400メートル タンクレッドS(G1) 1着 PLAY
2024年12月8日
香港
シャティン
芝2,400メートル 香港ヴァーズ(G1) 2着 PLAY
2024年11月16日
イギリス
ニューカッスル
AW2,040メートル チャーチルS(リステッド) 2着
2024年9月1日
ドイツ
バーデンバーデン
芝2,400メートル バーデン大賞(G1) 2着
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解説

5歳(2023年)3月にオーストラリアのランヴェットS(G1・芝2,000メートル)でG1初制覇を果たすと、クイーンエリザベスS(G1・オーストラリア・芝2,000メートル)も連勝。しかしその後は10月の英チャンピオンS(G1・イギリス)まで3連敗してシーズンを終えました。昨年は4月頭のマグノリアS(リステッド・オールウェザー2,000メートル)に優勝した後、クイーンエリザベスⅡ世C(G1・香港)がロマンチックウォリアーの7着、ヨーロッパに戻ってシャンティイ大賞(G2・フランス)も3着でしたが、続く6月のサンクルー大賞(G1・フランス・芝2,400メートル)では先行策から直線で抜け出して1馬身3/4差で優勝しました。そこからは7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)こそ後方のまま7着でしたが、9月のバーデン大賞(G1・ドイツ)で中団から伸びて2着に入ると、11月のチャーチルS(リステッド・イギリス)も中団追走から最後の直線で進路を失いながらも伸びて2着。さらに12月の香港ヴァーズ(G1・香港)でも後方からじわじわと脚を伸ばして2着に入りました。今年は降雨の影響で3日遅れの開催となった前走4月1日のタンクレッドS(G1・オーストラリア・芝2,400メートル)でシーズンのスタートを切ると、中団から鋭い末脚を見せて優勝。これでオーストラリアではG1を3戦して3勝としました。

オーストラリア

ライトインファントリーマン

LIGHT INFANTRY MAN(FR)

せん6歳 C. マー 厩舎

通算24戦5勝

血統

Fast Company
Lights On Me

主な成績

2025年
オーストラリアンC(G1・オーストラリア)優勝
2024年
ノーザリーS (G1・オーストラリア)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年3月29日
オーストラリア
フレミントン
芝2,000メートル オーストラリアンC(G1) 1着 PLAY
2025年3月8日
オーストラリア
フレミントン
芝1,600メートル オールスターマイル(G1) 3着 PLAY
2025年2月22日
オーストラリア
コーフィールド
芝1,400メートル 豪フューチュリティS(G1) 6着
2024年12月7日
オーストラリア
豪アスコット
芝1,800メートル ノーザリーS(G1) 1着
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解説

ライトインファントリーの名で走ったイギリス調教馬時代には2歳時にホリスヒルS(G3・イギリス・芝1,400メートル)を制したほか、ジャンプラ賞、ジャックルマロワ賞、イスパーン賞(以上、G1・フランス)とG1で3度2着に入りました。オーストラリアに完全に移籍したのは2023-2024年シーズンのことで、しばらくは苦戦が続きましたが、今シーズンに入って昨年11月のチェスターマニフォールドS(リステッド・芝1,600メートル)で移籍後初勝利を収めると、12月にはノーザリーS(G1・芝1,800メートル)を2番手追走から早めに抜け出す競馬で押し切って優勝。G1初制覇を果たしました。その後、今年に入って2月の豪フューチュリティS(G1)6着、3月8日のオールスターマイル(G1)も中団からもうひと伸びを欠いて3着でしたが、続く前走3月29日のオーストラリアンC(G1・芝2,000メートル)では中団追走から残り300メートルで先頭に立って2馬身差で優勝しました。

  • 注記:解説文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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