年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 16頭 成績データ | 1 | エヒト | 牡6 | 川田 将雅 | 森 秀行 | 1:57.8 | 3 |
2 | テーオーシリウス | 牡5 | 西村 淳也 | 奥村 豊 | 2 1/2 | 5 | |
3 | ゴールドエクリプス | 牝4 | 角田 大河 | 大久保 龍志 | 1 | 2 | |
2022年晴・良 15頭 成績データ | 1 | マリアエレーナ | 牝4 | 松山 弘平 | 吉田 直弘 | 1:57.4 | 2 |
2 | ヒンドゥタイムズ | せん6 | C.ホー | 斉藤 崇史 | 5 | 10 | |
3 | ジェラルディーナ | 牝4 | 福永 祐一 | 斉藤 崇史 | ハナ | 1 | |
2021年曇・稍重 9頭 成績データ | 1 | モズナガレボシ | 牡4 | 松山 弘平 | 荒川 義之 | 1:59.7 | 6 |
2 | ヒュミドール | せん5 | 幸 英明 | 小手川 準 | 1/2 | 5 | |
3 | スーパーフェザー | せん6 | 武 豊 | 渡辺 薫彦 | 2 1/2 | 8 |
本競走は、小倉競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「小倉記念」として創設され、小倉競馬場・芝2000メートルで行われた。負担重量は1995年から1999年まで別定重量で行われたが、2000年から再びハンデキャップとなった。また、本競走は2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の第3戦に指定されている。なお、本年は開催日割の変更に伴い、中京競馬場・芝2000メートルで行われる。
コースをぐるっと1周する芝2000メートル。日本においては一般的なレイアウトだが、中京ではスタート地点がホームストレッチの坂の途中になるのが特徴で、スタート直後に上り坂を走らなくてはならない。非力な馬はここで無理をすると消耗が大きい。1コーナーから2コーナーで一度流れは落ち着くが、バックストレッチ中間からのなだらかな下り坂でじわじわペースアップしていく。勝負所の残り600メートル標識は3コーナーから4コーナーの中間あたり。スパイラルカーブであるため、コーナーの序盤は曲がりが緩やかで、下り勾配でもありスピードに乗りやすいが、412.5メートルの直線と高低差2メートルの急坂が待つことを思えば簡単には動きにくい。直線が長く力勝負のイメージもあるが、テクニックも求められるコースだ。
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