海外競馬発売

ケンタッキーダービー(G1)

チャーチルダウンズ競馬場 2000メートル(ダート)3歳

発売開始時刻
日本時間5月4日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間5月5日(日曜)7時57分

発売情報

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日本時間5月4日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
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2024年ケンタッキーダービーレース情報

2023年 優勝馬:メイジ

2023年 メイジ

2018年 優勝馬:ジャスティファイ

2018年 ジャスティファイ

2015年 アメリカンファラオ

2015年 アメリカンファラオ

アメリカ三冠の初戦となるケンタッキーダービー(G1・ダート2000メートル)はアメリカの3歳最強馬を決めるレース。ともにアメリカ三冠を構成する2戦目のプリークネスS(G1・ピムリコ競馬場・ダート1900メートル)や今年はベルモントパーク競馬場の改修工事のため、サラトガ競馬場のダート2000メートルで行われる3戦目のベルモントS(G1)と比べてもその存在は頭ひとつ抜けており、今年前年比200万アメリカドル増の500万アメリカドル(約7億5000万円・1アメリカドル=約150円で換算)となった総賞金は同150万アメリカドルのプリークネスSや同200万アメリカドルのベルモントSを圧倒している。 また、競馬という枠に留まらない知名度を持っており、“The most exciting two minutes in sports(あらゆるスポーツの中で最もエキサイティングな2分間)”と称される国民的なスポーツイベントとなっている。

レースは1875年にスタートして、今年で150回目。英ダービーに範を取ったため、当初はダート2400メートルで行われていたが、1896年にダート2000メートルに短縮されて今に至っている。これまで1964年のノーザンダンサー、1973年のセクレタリアト(三冠馬)、2015年のアメリカンファラオ(三冠馬)、2018年のジャスティファイ(三冠馬)などそうそうたるメンバーが勝ち馬として名を連ねているが、日本との関わりという意味で特筆すべきは1989年の勝ち馬サンデーサイレンス(プリークネスSとの二冠馬)。三冠馬ディープインパクトを筆頭に数多くの名馬を送り、1995年から2007年まで13年連続して日本のチャンピオンサイアーに輝くなど、日本の競馬と馬産の発展に大きく寄与した。

なお、日本調教馬は1995年のスキーキャプテン(14着)を皮切りに、これまで6頭が出走。2019年マスターフェンサーと2023年デルマソトガケの6着が最高着順となっている。

文:秋山 響(TPC)

チャーチルダウンズ競馬場 ダート2000メートル

チャーチルダウンズ競馬場 ダート2000メートル

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当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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