年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 18頭 成績データ | 1 | トウシンマカオ | 牡4 | 菅原 明良 | 高柳 瑞樹 | 1:07.4 | 4 |
2 | ルガル | 牡3 | 西村 淳也 | 杉山 晴紀 | 2 | 1 | |
3 | エイシンスポッター | 牡4 | 角田 大河 | 吉村 圭司 | 1/2 | 6 | |
2022年晴・良 16頭 成績データ | 1 | トウシンマカオ | 牡3 | 鮫島 克駿 | 高柳 瑞樹 | 1:07.2 | 1 |
2 | キルロード | せん7 | 福永 祐一 | 田村 康仁 | 1 1/4 | 10 | |
3 | スマートクラージュ | 牡5 | 岩田 望来 | 池江 泰寿 | 1 3/4 | 4 | |
2021年晴・良 16頭 成績データ | 1 | エイティーンガール | 牝5 | 秋山 真一郎 | 飯田 祐史 | 1:08.8 | 10 |
2 | タイセイビジョン | 牡4 | 幸 英明 | 西村 真幸 | 1 | 3 | |
3 | ファストフォース | 牡5 | 小崎 綾也 | 西村 真幸 | クビ | 6 |
本競走は、1956年に秋季開催の京都競馬場・芝2200メートル(外回り)、3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「京都特別」が前身で、1961年に現在のレース名「京阪杯」に改称された。その後、幾度か開催時期・負担重量・距離などが変更され、2005年まで中距離の重賞として行われていたが、2006年の短距離重賞路線の整備に伴いスプリント重賞に生まれ変わり、別定重量の芝1200メートルで争われることとなった。
内回りコースを使用。スタート地点は向正面半ばで、3コーナーまでの距離は300メートルほど。3コーナー周辺が丘状になっていて、コースの前半で上って下るレイアウトになっている。後半部分はほぼ平坦で、ゴール前の直線は323.4メートル(Cコース使用時)と短い。スタート直後が上りになっている点が特徴で、前目の好位置でレースを進めるためにはここで脚を使う必要があり、ダッシュ力と坂に負けないパワーが求められる。直線は短くて平坦だが、先行争いで無理をすると最後に失速して、ゴール寸前で差し・追い込み馬が一気に接近するスリリングなレース展開が見られる。
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