年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・良 14頭 成績データ | 1 | ハギノアレグリアス | 牡6 | 岩田 望来 | 四位 洋文 | 2:04.4 | 1 |
2 | アイコンテーラー | 牝5 | 団野 大成 | 河内 洋 | 1 1/4 | 2 | |
3 | ヴァンヤール | 牡5 | 荻野 極 | 庄野 靖志 | 3 1/2 | 3 | |
2022年晴・良 16頭 成績データ | 1 | ジュンライトボルト | 牡5 | 石川 裕紀人 | 友道 康夫 | 1:57.7 | 4 |
2 | ハピ | 牡3 | 横山 典弘 | 大久保 龍志 | 3/4 | 2 | |
3 | オーヴェルニュ | 牡6 | 団野 大成 | 西村 真幸 | 1 3/4 | 7 | |
2021年晴・良 16頭 成績データ | 1 | サンライズホープ | 牡4 | 幸 英明 | 羽月 友彦 | 1:57.4 | 4 |
2 | ウェスタールンド | せん9 | 藤岡 佑介 | 佐々木 晶三 | アタマ | 5 | |
3 | ブルベアイリーデ | 牡5 | 福永 祐一 | 杉山 晴紀 | 1 3/4 | 2 |
本競走は1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月に阪神競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、2001年に地方競馬で「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられた。
その後、阪神競馬場の馬場改修によって2007年からは新設されたダート2000メートルで争われている。さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800メートルに舞台を移して行われることになり(2014年よりチャンピオンズCとして中京競馬場・ダート1800メートルで開催)、本競走はその重要な前哨戦に位置付けられた。なお、本年は開催日割の変更に伴い、中京競馬場・ダート1900メートルで行われる。
競走名のシリウス(Sirius)とは、おおいぬ座のアルファ星。太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい。
ホームストレッチの4コーナー寄りの地点からのスタートで、ゲートを出るとすぐにゴール前の坂を上る。1コーナーまでの距離は約390メートル。ゴール板を通過してからしばらくは平坦だが、2コーナー途中からまた上り勾配になる。坂の頂点はバックストレッチ半ばの残り1000メートル付近。そこからホームストレッチにかけてずっと下りが続く。長い下り坂でじわじわペースアップして、スピードに乗って直線入口の坂に向かっていく。ゴール前の直線は410.7メートル。中京のダートは早めのスパートを強いられるコース形態になっていて、持続力のある末脚が求められる。この距離ではスタート直後の上りの影響もあり、スタミナ要求度はさらに高い。
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