年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・稍重 10頭 成績データ | 1 | セットアップ | 牡2 | 横山 武史 | 鹿戸 雄一 | 1:50.5 | 3 |
2 | パワーホール | 牡2 | 横山 典弘 | 昆 貢 | 4 | 4 | |
3 | ギャンブルルーム | 牡2 | 松山 弘平 | 大久保 龍志 | 3 1/2 | 2 | |
2022年晴・良 14頭 成績データ | 1 | ドゥーラ | 牝2 | 斎藤 新 | 高橋 康之 | 1:50.0 | 1 |
2 | ドゥアイズ | 牝2 | 吉田 隼人 | 庄野 靖志 | 1 | 6 | |
3 | ダイヤモンドハンズ | 牡2 | 福永 祐一 | 池江 泰寿 | 1 1/2 | 4 | |
2021年晴・良 9頭 成績データ | 1 | ジオグリフ | 牡2 | C.ルメール | 岩戸 孝樹 | 1:49.1 | 1 |
2 | アスクワイルドモア | 牡2 | 武 豊 | 藤原 英昭 | 4 | 4 | |
3 | トーセンヴァンノ | 牡2 | 山田 敬士 | 小桧山 悟 | 1 1/2 | 5 |
本競走は、1966年に2歳(旧表記3歳)の重賞競走「北海道3歳ステークス」として創設され、1968年まで札幌競馬場の砂コース1200メートル(左回り)で行われた。1969年から1974年まで左回りのダート1200メートルで行われたのち、1974年の馬場改修に伴い1975年からは右回りのダート1200メートルに変更された。1989年に、札幌競馬場に芝コースが新設されたが、同年は芝の育成・保護のため函館・芝1200メートルで行われ、翌1990年から札幌・芝1200メートルとなった。その後、1997年に2歳馬重賞競走において早期から距離適性に合った競走を選択できるよう距離体系の整備が図られ、芝1800メートルに変更された。また、レース名は1983年に「札幌3歳ステークス」に改称されたのち、2001年の馬齢表記の変更に伴い、現在の名称「札幌2歳ステークス」に改められた。
スタート地点はホームストレッチの中ほどにあり、1コーナーまでの距離は180メートルほど(Aコース使用時)で、すぐにカーブに差し掛かるので前半のペースは速くなりにくい。コーナー半径が大きく回りが緩やかなため、極端にスピードが落ちずに徐々に隊列が決まっていく。全周がほとんど平坦ということもあり仕掛けどころは明確ではないが、最後の勝負に備えて好位置を確保しようと、3コーナー付近から後続の動きが忙しくなる。4コーナーでは各馬がトップスピードに乗って、大きく横に広がって直線に向く。ゴール前の直線は269.1メートル(Cコース使用時)と短く、加速しながらコーナーを回れるタイプが有利。
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