年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年晴・良 12頭 成績データ | 1 | アスコリピチェーノ | 牝2 | 北村 宏司 | 黒岩 陽一 | 1:33.8 | 1 |
2 | ショウナンマヌエラ | 牝2 | 石橋 脩 | 高野 友和 | 1 | 10 | |
3 | クリーンエア | 牡2 | 大野 拓弥 | 上原 博之 | 1 | 4 | |
2022年晴・良 11頭 成績データ | 1 | キタウイング | 牝2 | 戸崎 圭太 | 小島 茂之 | 1:35.9 | 4 |
2 | ウインオーディン | 牡2 | 三浦 皇成 | 鹿戸 雄一 | 1/2 | 3 | |
3 | シーウィザード | 牡2 | 浜中 俊 | 鹿戸 雄一 | アタマ | 2 | |
2021年晴・良 12頭 成績データ | 1 | セリフォス | 牡2 | 川田 将雅 | 中内田 充正 | 1:33.8 | 3 |
2 | アライバル | 牡2 | C.ルメール | 栗田 徹 | 1 1/4 | 1 | |
3 | オタルエバー | 牡2 | 幸 英明 | 中竹 和也 | 3/4 | 2 |
本競走は、1981年に新潟競馬場の芝1200メートルを舞台に2歳(旧表記3歳)馬限定・馬齢重量で争われる重賞競走「新潟3歳ステークス」として創設され、1997年に距離が芝1400メートルに変更された。新潟競馬場は1999年まで右回りコースだったが、2001年に左回りの新コースが完成し、本競走は同年のみ内回りの芝1400メートルで行われたのち、翌2002年から外回りの芝1600メートルに変更され、2歳世代で最初に行われるマイル重賞として東西の若駒がスピードとスタミナを競い合う一戦となった。なお、競走名は、2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「新潟2歳ステークス」に変更された。
スタート地点はバックストレッチの2コーナー寄りで、3コーナーまでの距離は500メートル以上ある。バックストレッチ後半は外回りコースに入り急カーブの3コーナーと4コーナーを回って、ゴール前の直線(658.7メートル)に向いていく。2本の長い直線と急なコーナーで構成されたコース。バックストレッチ後半が緩やかな上り勾配になっているのと、最後の長い直線が意識されるため、この距離としてはゆったりとした流れになる傾向がある。その分、レース後半が速くなりやすく、特に古馬の上のクラスになると、極端に速い上がりの決着になることが珍しくない。直線では横に広がって迫力ある追い比べが繰り広げられる。一瞬の切れ味だけでなく、鋭い脚を長く使い続けられることが好走の条件になる。
ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。