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今週の注目レース

3歳重賞馬連 報知杯フィリーズレビュー（GⅡ）

阪神競馬場　1400メートル（芝）馬齢 （牝） 3歳オープン

2023年 シングザットソング

2023年 シングザットソング

2022年 サブライムアンセム

2022年 サブライムアンセム

2021年 シゲルピンクルビー

2021年 シゲルピンクルビー

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過去3年の結果

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年 着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム（着差） 単勝人気
2023年晴・良　18頭 成績データ 1 シングザットソング 牝3 吉田 隼人 高野 友和 1:20.7 2
2 ムーンプローブ 牝3 北村 友一 上村 洋行 クビ 7
3 ジューンオレンジ 牝3 富田 暁 長谷川 浩大 クビ 11
2022年曇・良　15頭 成績データ 1 サブライムアンセム 牝3 池添 謙一 藤原 英昭 1:19.9 2
2 ナムラクレア 牝3 浜中 俊 長谷川 浩大 アタマ 1
3 アネゴハダ 牝3 酒井 学 佐々木 晶三 1 3/4 4
2021年晴・良　18頭 成績データ 1 シゲルピンクルビー 牝3 和田 竜二 渡辺 薫彦 1:20.7 8
2 ヨカヨカ 牝3 幸 英明 谷 潔 クビ 2
3 ミニーアイル 牝3 藤岡 康太 武 幸四郎 1 11

歴史

1967年に3歳（旧表記4歳）牝馬限定・定量・芝1400メートルの重賞競走として創設された阪神4歳牝馬特別（報知杯桜花賞トライアル）が本競走の前身。その後、レース名が2回変更されたのち、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名報知杯フィリーズレビュー（桜花賞トライアル）に改称された。なお、2003年に負担重量が馬齢重量に変更された。桜花賞トライアルとして、現在は3着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられている。

コースの特徴

コース図

阪神・芝1400メートル（内回り）

2コーナー付近のポケットからスタートして、内回りの3コーナーと4コーナーを回ってゴールに向かう。スタート地点から3コーナーまではほぼ平坦で距離も長い（約450メートル）ため、前半のペースは速くなりやすい。内回りといってもコーナーの半径は大きく、3コーナーからは緩やかな下り勾配になっている。ゴール前の直線は356.5メートル（Aコース使用時）。直線半ばまで下りが続いてスピードに乗ったまま、ゴール直前の坂（高低差1.8メートル）を迎える。マイラーとスプリンターの双方が持ち味を発揮できる舞台だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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