年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 14頭 成績データ | 1 | ノースブリッジ | 牡5 | 岩田 康誠 | 奥村 武 | 2:13.5 | 4 |
2 | エヒト | 牡6 | 田中 勝春 | 森 秀行 | 3/4 | 5 | |
3 | ユーバーレーベン | 牝5 | M.デムーロ | 手塚 貴久 | 3/4 | 3 | |
2022年曇・良 14頭 成績データ | 1 | キングオブコージ | 牡6 | 横山 典弘 | 安田 翔伍 | 2:12.7 | 3 |
2 | マイネルファンロン | 牡7 | 松岡 正海 | 手塚 貴久 | 1 1/2 | 11 | |
3 | ボッケリーニ | 牡6 | 横山 武史 | 池江 泰寿 | 1/2 | 4 | |
2021年曇・不良 17頭 成績データ | 1 | アリストテレス | 牡4 | C.ルメール | 音無 秀孝 | 2:17.9 | 1 |
2 | ヴェルトライゼンデ | 牡4 | 池添 謙一 | 池江 泰寿 | 1/2 | 3 | |
3 | ラストドラフト | 牡5 | 三浦 皇成 | 戸田 博文 | クビ | 6 |
本競走は、日米の親善と友好を目的として、ニューヨークのジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、1960年に中山競馬場・芝2000メートルを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走として創設された。第1回は新年を飾る競走として1月5日に行われたが、翌1961年に1月の中旬に行われていた「金杯」と開催時期の入れ替えが行われ、負担重量が別定に、距離は芝2600メートルに変更された。その後、幾度か距離・開催場の変更を経て、1984年から中山競馬場・芝2200メートルで行われている(なお、同年は降雪の影響によりダート1800メートルに変更して行われた)。
直線入口からのスタートは芝2000メートルと同様だが、外回りコースを使用するためレースの性質は異なる。スタートしてまもなくスタンド前の坂を上って、1コーナーまでの距離は430メートルほど。大きく回る1コーナーから2コーナーを過ぎると、200メートルほどのバックストレッチを経て緩やかな3コーナーに入る。2コーナーからバックストレッチ、3コーナーにかけて終始下り勾配が続くため、2コーナー過ぎからはスピードを落とす箇所がなく、上のクラスほどスパートのタイミングが早くなりやすい。早めに脚を使ったところで4コーナーの急カーブと、310メートルの直線、さらにゴール前の急坂が待ち構える。末脚の持続力が必須で、距離の字面以上のスタミナが問われる。
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