年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 16頭 成績データ | 1 | イルーシヴパンサー | 牡5 | 岩田 望来 | 久保田 貴士 | 1:32.7 | 5 |
2 | エアロロノア | 牡6 | 福永 祐一 | 笹田 和秀 | 1/2 | 4 | |
3 | プレサージュリフト | 牝4 | D.イーガン | 木村 哲也 | 3/4 | 2 | |
2022年晴・良 16頭 成績データ | 1 | ザダル | 牡6 | 松山 弘平 | 大竹 正博 | 1:32.9 | 7 |
2 | ダイワキャグニー | せん8 | 幸 英明 | 菊沢 隆徳 | 1 | 11 | |
3 | カイザーミノル | 牡6 | 横山 典弘 | 北出 成人 | アタマ | 2 | |
2021年曇・良 16頭 成績データ | 1 | ケイデンスコール | 牡5 | 岩田 康誠 | 安田 隆行 | 1:33.1 | 12 |
2 | ピースワンパラディ | 牡5 | 福永 祐一 | 大竹 正博 | 3/4 | 2 | |
3 | エントシャイデン | 牡6 | 川須 栄彦 | 矢作 芳人 | 1 | 14 |
1963年に創設された4歳以上・ハンデキャップの重賞競走「迎春賞」が本競走の前身で、当初は京都競馬場・芝2000メートルで行われていた。その後、1966年に「金杯」に改称されるとともに、負担重量は別定に変更となったが、1981年に再びハンデキャップに戻された。 その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「京都金杯」の名称となり、「中山金杯」と並んで中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着している。
本競走は創設以来、芝・内回りコースの2000メートルで行われていたが、2000年に芝・外回りコースの1600メートルに変更され、短距離路線を目標とする馬にとって、一年の活躍を占うレースへと様相を変えた。
バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い(700メートルほど)。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、ここで一旦ペースが落ち着く。高低差3.9メートルの勾配の頂点は残り800メートル付近。ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら4コーナーに向かう。ゴール前の直線は403.7メートル(Aコース使用時)。3コーナーの坂の影響が大きいコースで、レベルが高いレースになるほど早めのスパートを強いられる展開になる。最後まで脚を使い続けるためには、坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。
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