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2026年10月29日

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2026ブリーダーズカップ諸競走 JRA所属馬の近況(10月28日(水曜))

現地時間10月31日(土曜)にアメリカ合衆国のキーンランド競馬場で行われるブリーダーズカップ諸競走に出走予定のJRA所属馬の調教状況および関係者コメントをお知らせします。

ブリーダーズカップスプリント(G1)(ダート・1,200メートル)

アメリカンステージ(牡4歳 栗東・矢作 芳人厩舎)

現地時間10月28日(水曜)の調教状況

キーンランド競馬場 ダートコース フォーエバーヤングと併せ馬 追い切り 50.80(4ハロン)
荒木 裕樹彦調教助手 騎乗

  • 矢作 芳人調教師のコメント

    今日のフォーエバーヤングとの直線の併せ馬については、ちょっと行き過ぎなぐらい前半から唸っていました。もう少し折り合いがつけられればとも思いましたが、僕としてはスプリントを使うにはあれで良いのではないかと考えています。うちの馬も日本の馬としてはスタートが速いと思うのですが、このメンバーでハナに行けるか、2番手で行けるかというと結構疑問かなと思うので、それについてはうまく立ち回れるように乗ってくれとO.マーフィー騎手とも話しています。頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

ブリーダーズカップマイル(G1)(芝・1,600メートル)

アスクイキゴミ(牡3歳 栗東・藤原 英昭厩舎)

現地時間10月28日(水曜)の調教状況

キーンランド競馬場 芝コース 単走 追い切り 39.80(3ハロン)
坂井 瑠星騎手 騎乗

  • 藤原 英昭調教師のコメント

    芝コースでの追い切りについては、こちらの馬場が日本とちょっと違うので、慣れるという意味で芝にしました。9月のキーンランドセールで馬場を歩いた時はすごく走りやすくて軽い馬場だと思ったのですが、今日は雨も降っていないのにジョッキーも我々もちょっと重いなと感じました。そういう意味ではこの芝を経験させたというのは大きいアドバンテージになるのかなと思います。5番枠については内枠が欲しかったので、絶好枠だと思います。フォーエバーヤングというスーパーホースにみんな引っ張られて、我々もそこに近づきたいという意気込みで頑張っています。3歳ですけれども未経験の体験をクリアして、馬も順調で良い状態にありますので、日本での応援をよろしくお願いします。

ブリーダーズカップターフ(G1)(芝・2,400メートル)

ディープモンスター(牡8歳 栗東・池江 泰寿厩舎)

  • 池江 泰寿調教師のコメント

    先週土曜日の追い切りについては、普段トレセンでレースに向けて仕上げる時もだいたい一週前追い切りを一番強くするので、予定どおりの調教ができたと感じています。今日は芝コースに入りましたが、半マイルくらいをさっと馬なりで気持ち良く走らせたのと、芝の感触を確かめてもらいました。キーンランド競馬場の芝コースにすごく合っていそうだなと見えましたし、実際に乗った助手(岩崎 祐己調教助手)も走りやすそうだと言っていました。大外14番という枠については、こちらの芝コースはメインのダートコースの内側にあってコーナーがその分タイトになるため、外枠は不利に思えるのですが、内枠で少し出負けして包まれると馬群がすごく密集するので、ヨーロッパやアメリカの競馬では途中で外に出すのが難しくなることから、極端な内枠よりはましだなと思っています。やっとディープインパクトの産駒でこのような海外のビッグレースに挑戦することが実現しましたので、一番良い結果を出して皆さんと喜びを共有できたら最高だと思っています。

ブリーダーズカップクラシック(G1)(ダート・2,000メートル)

フォーエバーヤング(牡5歳 栗東・矢作 芳人厩舎)

現地時間10月28日(水曜)の調教状況

キーンランド競馬場 ダートコース アメリカンステージと併せ馬 追い切り 50.20(4ハロン)
坂井 瑠星騎手 騎乗

  • 矢作 芳人調教師のコメント

    前走は狙い定めた前哨戦ということで、まずは勝ったことに価値があると思いますが、パフォーマンス的には100%満足していたわけではありません。その後の6週間を過ごしたベルモントパークの環境が非常に良く、馬場もアメリカの競馬場としてはバラエティに富んでいて、助手がうまくそれを有効活用して、馬が飽きないようにやってきてくれたなと思っています。今月20日にこちらにきて、それ以降一段と馬がピリっと臨戦態勢に入ってきたように思います。今日の追い切りについては全く予定どおりで言うことはありません。8頭立ての5番枠については、1番は嫌だなと思っていましたが、6、7、8番に逃げ馬がいる以上どこでも一緒だなと思っています。自分が生きてきてブリーダーズカップクラシック連覇に挑む日が来るとは本当に夢にも思わなかったですし、この日々をフォーエバーヤングと一緒に楽しんでいきたいなと思っています。本当に簡単ではないと思いますが、なんとか連覇という偉業を達成して、フォーエバーヤングにもう1つ勲章を与えてあげたいなという気持ちで、スタッフ一同みんな頑張っています。レース当日の日本時間は朝になりますが、応援よろしくお願いいたします。

  • 注記:
    調教時計はEQUIBASE発表のもの。
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