今週の注目レース

ユニコーンステークス(GⅢ)

京都競馬場 1900メートル(ダート)馬齢 3歳オープン

2023年 ペリエール

2023年 ペリエール

2022年 ペイシャエス

2022年 ペイシャエス

2021年 スマッシャー

2021年 スマッシャー

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年晴・良 15頭 成績データ 1 ペリエール 牡3 C.ルメール 黒岩 陽一 1:35.0 1
2 サンライズジーク 牡3 三浦 皇成 矢作 芳人 3 7
3 ブライアンセンス 牡3 横山 武史 斎藤 誠 1 1/4 2
2022年晴・良 15頭 成績データ 1 ペイシャエス 牡3 菅原 明良 小西 一男 1:35.2 7
2 セキフウ 牡3 M.デムーロ 武 幸四郎 クビ 9
3 バトルクライ 牡3 戸崎 圭太 高木 登 クビ 8
2021年曇・重 16頭 成績データ 1 スマッシャー 牡3 坂井 瑠星 吉岡 辰弥 1:34.4 7
2 サヴァ 牡3 石川 裕紀人 上村 洋行 1 14
3 ケイアイロベージ せん3 三浦 皇成 野中 賢二 1 3
  • 注記:
    2023年、2022年、2021年は東京・ダート1600メートルで開催

歴史

本競走は、ダート競走体系の整備に伴い、中央競馬における初の3歳馬限定のダート重賞として1996年に新設された。第1回は、秋の中山競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われた。翌1997年に東京競馬場・ダート1600メートルへ変更され、1998年から2000年まで再び中山競馬場のダート1800メートルで行われたのち、2001年から開催時期を6月に繰り上げたうえ、別定重量に変更して東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われるようになった。2024年には3歳ダート三冠競走を中心とした2・3歳馬競走の体系整備に伴い、本競走を東京ダービー(大井競馬場)の前哨戦に位置付けるため開催時期をさらに繰り上げ、コースも京都競馬場・ダート1900メートルに変更された。

競走名のユニコーン(Unicorn)は、ヨーロッパの伝説上の動物で、馬の体をしており、ねじれた一本の角を持っている。神聖な力と純潔の象徴とされ、その角には邪気を払い、いかなる病気も治す力があると信じられていた。

コースの特徴

コース図

京都・ダート1900メートル

1800メートル同様にスタンド前の発走だが、ゲートの位置は4コーナー寄りとなり、1コーナーまでの距離は380メートルほどになる。1コーナーから2コーナーに入るころには先行争いは決着してペースが一旦落ち着く。バックストレッチは約400メートル。ペースが遅い場合には後ろの馬はここでポジションを上げておく必要がある。バックストレッチ半ばからは緩やかな上りになっていて、頂点は3コーナー付近。下りに入ると各馬とも加速がついて、その先は全力疾走のままゴールを目指す。ゴール前の直線は短い(329.1メートル)が、早めのスパートを強いられるコース形態になっているため上がりがかかる展開になりやすく、最後はスタミナも求められる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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