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今週の注目レース

読売マイラーズカップ（GⅡ）

京都競馬場 1600メートル（芝・外）別定 4歳以上オープン

2023年 シュネルマイスター

2023年 シュネルマイスター

2022年 ソウルラッシュ

2022年 ソウルラッシュ

2021年 ケイデンスコール

2021年 ケイデンスコール

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過去3年の結果

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年 着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム（着差） 単勝人気
2023年晴・良　15頭 成績データ 1 シュネルマイスター 牡5 C.ルメール 手塚 貴久 1:31.5 1
2 ガイアフォース 牡4 西村 淳也 杉山 晴紀 クビ 4
3 ソウルラッシュ 牡5 松山 弘平 池江 泰寿 クビ 3
2022年曇・稍重　15頭 成績データ 1 ソウルラッシュ 牡4 浜中 俊 池江 泰寿 1:33.3 6
2 ホウオウアマゾン 牡4 坂井 瑠星 矢作 芳人 1/2 1
3 ファルコニア 牡5 川田 将雅 高野 友和 クビ 4
2021年晴・良　15頭 成績データ 1 ケイデンスコール 牡5 古川 吉洋 安田 隆行 1:31.4 2
2 アルジャンナ 牡4 福永 祐一 池江 泰寿 1 1/4 3
3 カイザーミノル 牡5 荻野 極 北出 成人 ハナ 9
  • 注記：
    2022年、2021年は阪神・芝1600メートルで開催

歴史

マイル路線の拡充を目的として1970年に創設された、4歳以上の別定重量による重賞競走「マイラーズカップ」が本競走の前身で、従来、阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に行われていたが、2012年より開催時期が1週繰り下げられたことに伴い、京都競馬場・芝1600メートル（外回り）で行われるようになった。レース名は1974年に「読売杯マイラーズカップ」、1980年に現在の名称である「読売マイラーズカップ」に改められた。なお、2014年から本競走の優勝馬に安田記念の優先出走権が与えられている。

コースの特徴

コース図

京都・芝1600メートル（外回り）

バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い（700メートルほど）。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、ここで一旦ペースが落ち着く。高低差3.9メートルの勾配の頂点は残り800メートル付近。ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら4コーナーに向かう。ゴール前の直線は403.7メートル（Aコース使用時）。3コーナーの坂の影響が大きいコースで、レベルが高いレースになるほど早めのスパートを強いられる展開になる。最後まで脚を使い続けるためには、坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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