今週の注目レース

JRA70周年記念 アンタレスステークス(GⅢ)

阪神競馬場 1800メートル(ダート)別定 4歳以上オープン

2023年 プロミストウォリア

2023年 プロミストウォリア

2022年 オメガパフューム

2022年 オメガパフューム

2021年 テーオーケインズ

2021年 テーオーケインズ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年晴・重 15頭 成績データ 1 プロミストウォリア 牡6 鮫島 克駿 野中 賢二 1:49.5 1
2 ヴァンヤール 牡5 荻野 極 庄野 靖志 1/2 4
3 キングズソード 牡4 岩田 康誠 寺島 良 2 2
2022年晴・良 16頭 成績データ 1 オメガパフューム 牡7 横山 和生 安田 翔伍 1:50.5 2
2 グロリアムンディ 牡4 坂井 瑠星 大久保 龍志 1/2 1
3 ニューモニュメント 牡6 小崎 綾也 小崎 憲 1 3/4 13
2021年晴・重 16頭 成績データ 1 テーオーケインズ 牡4 松若 風馬 高柳 大輔 1:49.0 1
2 ヒストリーメイカー 牡7 内田 博幸 新谷 功一 1 3/4 2
3 ロードブレス 牡5 幸 英明 奥村 豊 2 6

歴史

本競走は1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として、6月下旬の阪神競馬場・ダート1800メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された。翌1997年に開催時期が繰り上げられ、5月の京都競馬場・ダート1800メートルに舞台が移されたことに伴い、4歳以上の競走に変更となった。さらに、2000年以降は4月下旬に行われるようになったが、2012年より開催時期がさらに1週繰り上げられ、再び阪神競馬場・ダート1800メートルに舞台が変更された。なお、負担重量は2003年から別定重量で行われている。

競走名のアンタレス(Antares)は、さそり座のアルファ星。ギリシャ語で「火星に対するもの」の意。

コースの特徴

コース図

阪神・ダート1800メートル

スタート直後にゴール前の上り坂を通過する。1コーナーまでの距離は約300メートル。1コーナーから2コーナーが小回りになっていることもあって、先行争いは早めに決着することが多い。また、ここでペースが落ち着くため、先行馬は一息入れやすい。バックストレッチの半ば、残り1000メートル標識付近を過ぎると緩やかな下り勾配が長く続く。このあたりからじわじわとペースアップしていって、大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回る。直線には2度目の上り坂が待っていて、各馬が最後の力を振り絞ってゴールを目指す。ゴール前の直線は352.7メートル。コース形態から後半に速いラップが続く展開になりやすく、末脚を長続きさせる能力が重要になる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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