今週の注目レース

ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)

中山競馬場 1600メートル(芝・外)ハンデ 4歳以上オープン

2023年 インダストリア

2023年 インダストリア

2022年 タイムトゥヘヴン

2022年 タイムトゥヘヴン

2021年 テルツェット

2021年 テルツェット

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年晴・良 16頭 成績データ 1 インダストリア 牡4 戸崎 圭太 宮田 敬介 1:33.2 3
2 ジャスティンカフェ 牡5 C.ルメール 安田 翔伍 3/4 2
3 ゾンニッヒ 牡5 菅原 明良 池江 泰寿 1/2 5
2022年晴・良 16頭 成績データ 1 タイムトゥヘヴン 牡4 大野 拓弥 戸田 博文 1:32.3 11
2 フォルコメン せん6 M.デムーロ 堀 宣行 アタマ 12
3 ダーリントンホール 牡5 横山 武史 木村 哲也 3/4 1
2021年晴・良 15頭 成績データ 1 テルツェット 牝4 M.デムーロ 和田 正一郎 1:32.6 3
2 カテドラル 牡5 田辺 裕信 池添 学 1 4
3 ボンセルヴィーソ 牡7 木幡 巧也 池添 学 クビ 5

歴史

1969年に、イギリスからL.ピゴット、E.ジョンソン、A.バークレイの3名の騎手を招待し、東京競馬場と京都競馬場で「英国騎手招待競走」が計4競走行われた。そのうちのひとつの競走に、第18代ダービー卿エドワード・ジョン・スタンリー伯爵からトロフィーの寄贈を受けたことを記念して「ダービー卿チャレンジトロフィー」が創設された。

創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800メートルで行われていたが、1981年に中山競馬場へと舞台を移された。その後、開催時期や条件・距離の変更があり、1990年から4歳以上、1996年から芝1600メートルの条件で行われている。また、負担重量は2002年にハンデキャップに変更された。

コースの特徴

コース図

中山・芝1600メートル(外回り)

1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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