年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・不良 12頭 成績データ | 1 | タイトルホルダー | 牡5 | 横山 和生 | 栗田 徹 | 2:36.8 | 2 |
2 | ボッケリーニ | 牡7 | 浜中 俊 | 池江 泰寿 | 8 | 5 | |
3 | ディアスティマ | 牡6 | 北村 友一 | 高野 友和 | 3/4 | 7 | |
2022年曇・稍重 15頭 成績データ | 1 | タイトルホルダー | 牡4 | 横山 和生 | 栗田 徹 | 2:35.4 | 1 |
2 | ボッケリーニ | 牡6 | 浜中 俊 | 池江 泰寿 | クビ | 4 | |
3 | ヒートオンビート | 牡5 | 池添 謙一 | 友道 康夫 | クビ | 2 | |
2021年晴・良 15頭 成績データ | 1 | ウインマリリン | 牝4 | 横山 武史 | 手塚 貴久 | 2:33.3 | 4 |
2 | カレンブーケドール | 牝5 | 松山 弘平 | 国枝 栄 | 1/2 | 1 | |
3 | ワールドプレミア | 牡5 | 石橋 脩 | 友道 康夫 | クビ | 2 |
1953年に4歳以上・別定重量による重賞競走として創設された「日本経済賞」が本競走の前身。1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称された。
創設当初は6、7月に中山競馬場・芝3200メートルで行われていたが、幾度かの開催場・開催時期・距離の変更を経て、1967年に距離が現行の芝2500メートルに変更された。また、1984年以降は3月から4月の中山開催に繰り上げて行われるようになったため、本競走は天皇賞(春)を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられている。
外回りの3コーナー付近からスタートして、すぐに内回りコースに合流する。4コーナーまでの距離は200メートル弱と短く、先行争いが1周目のホームストレッチまで持ち越されることもある。スタンド前の急坂(高低差2.2メートル)を上るとまもなくゴール板で、残りあと1周。ゴール板を過ぎてからも1コーナー半ばまで上り続けた後、向こう正面にかけて下る。コーナーを何度も回る必要があり、外を回り続けると距離をロスし続けることになる。だが、ずっと内にいると勝負どころで前が詰まるリスクがある。安全策として外を回すか、内を突くか、馬の操縦性とともに騎手の戦術が求められる。
ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。