年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・重 16頭 成績データ | 1 | ヒンドゥタイムズ | せん7 | B.ムルザバエフ | 斉藤 崇史 | 1:49.7 | 2 |
2 | カテドラル | 牡7 | 団野 大成 | 池添 学 | ハナ | 9 | |
3 | バジオウ | 牡5 | 菱田 裕二 | 田中 博康 | 1/2 | 10 | |
2022年晴・稍重 16頭 成績データ | 1 | アリーヴォ | 牡4 | 横山 和生 | 杉山 晴紀 | 1:49.2 | 1 |
2 | ランブリングアレー | 牝6 | 藤岡 康太 | 友道 康夫 | 1 3/4 | 3 | |
3 | カデナ | 牡8 | 泉谷 楓真 | 中竹 和也 | クビ | 8 | |
2021年晴・良 16頭 成績データ | 1 | テリトーリアル | 牡7 | 石川 裕紀人 | 西浦 勝一 | 1:45.5 | 11 |
2 | ボッケリーニ | 牡5 | 浜中 俊 | 池江 泰寿 | ハナ | 1 | |
3 | ディアンドル | 牝5 | 団野 大成 | 奥村 豊 | 1 1/2 | 12 |
本競走は1967年に小倉競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上のハンデキャップ競走として創設された。その後、距離・時期・出走資格が幾度か変更されたが、2000年の競馬番組改定以降は4歳以上の競走として2月に定着して行われており、この時期の小倉競馬の名物レースとして親しまれている。
直線半ばからスタートしてコースを約1周する。1コーナーまでの距離は約270メートル。ゴール板通過後から上り始め、1コーナーと2コーナーの中間に起伏の頂点がある。2コーナー過ぎでいったん平坦になり、その後は3コーナーから4コーナー中ほどまで緩やかな下り勾配になる。残り600メートル標識は3コーナー付近、この辺りから各馬がラストスパートに入る。3、4コーナーはスパイラルカーブになっておりスピードを出しやすい。ゴール前の直線は293メートルと短くかつ平坦で、直線だけでの差し切りは難しい。先団で流れに乗った馬と、コーナーで加速して後方から進出してきた馬によってゴール前の攻防が繰り広げられる。ペースが緩みにくいコース形態のためロングスパート勝負になりがちで、末脚の持続力が求められる。
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