年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 16頭 成績データ | 1 | ミクソロジー | 牡4 | 西村 淳也 | 辻野 泰之 | 3:29.1 | 2 |
2 | ヒュミドール | せん7 | 田辺 裕信 | 小手川 準 | クビ | 13 | |
3 | シルブロン | 牡5 | C.ルメール | 稲垣 幸雄 | 2 | 1 | |
2022年曇・良 14頭 成績データ | 1 | テーオーロイヤル | 牡4 | 菱田 裕二 | 岡田 稲男 | 3:30.1 | 2 |
2 | ランフォザローゼス | せん6 | 田中 勝春 | 藤沢 和雄 | 2 1/2 | 11 | |
3 | トーセンカンビーナ | 牡6 | 石川 裕紀人 | 加藤 征弘 | 1/2 | 5 | |
2021年晴・良 16頭 成績データ | 1 | グロンディオーズ | 牡6 | 三浦 皇成 | 田村 康仁 | 3:31.2 | 7 |
2 | オーソリティ | 牡4 | 川田 将雅 | 木村 哲也 | クビ | 1 | |
3 | ポンデザール | 牝6 | C.ルメール | 堀 宣行 | 5 | 2 |
本競走は、1951年に4歳以上・別定重量の重賞競走「ダイヤモンドステークス」として創設され、創設当初は中山競馬場・芝2600メートルで4月に行われていた。1952年に負担重量がハンデキャップに変更となり、その後、開催時期・開催場・距離について幾度かの変更を経て、2004年から2月の東京競馬場・芝3400メートルで行われている。
競走名のダイヤモンド(Diamond)とは、創設当初の開催時期であった4月の誕生石に由来している。ダイヤモンドは、炭素原子からなる鉱物で、無色透明または青・黄・紅・緑などの色がある。また、天然ではもっとも硬い物質で「金剛石」とも呼ばれる。工業用として用いられるほか、その光沢の美しさから宝飾品としても人気が高い。石言葉は「永遠の絆」「純潔」など。
バックストレッチの中間からスタートして、コースを1周半するレイアウト。スタートするとまもなく上り坂にさしかかり、その後は3コーナー中盤まで下り基調。4コーナーを経てホームストレッチに入ると長い上り坂が控えている。坂を上り切ってゴール板を通過するとあと1周。上り下りを繰り返すコース形態で、なによりもまずスタミナが問われる。ゴール前の直線は525.9メートル。最後の坂を上ってからゴールまで、約300メートルのほぼ平坦な区間では瞬発力も要求される。しっかり折り合って長く脚を使える馬でないと好走は難しい。
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