GⅠレース

第86回

皐月賞

GⅠ
2026年4月19日(日曜)

中山競馬場 2,000メートル(芝)

3歳オープン 牡・牝 馬齢

データ分析

人気

3着以内馬の半数が単勝3番人気以内

過去10年の単勝人気別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち15頭を3番人気以内の馬が占めている。人気薄の馬が上位に食い込んだ例もあるとはいえ、上位人気馬は相応に高く評価するべきだろう。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-1-3-4 20.0% 30.0% 60.0%
2番人気 3-0-0-7 30.0% 30.0% 30.0%
3番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
4番人気 0-2-1-7 0% 20.0% 30.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6〜10番人気 3-3-3-41 6.0% 12.0% 18.0%
11番人気以下 0-0-1-74 0% 0% 1.3%

枠番

4枠から7枠がやや優勢

過去10年の枠番別成績を見ると、連対馬20頭のうち15頭、3着以内馬30頭のうち21頭を4枠から7枠の馬が占めている。このあたりの枠に入った馬は比較的レースを進めやすいようだ。〔表2〕

〔表2〕枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-0-0-18 10.0% 10.0% 10.0%
2枠 0-1-2-17 0% 5.0% 15.0%
3枠 0-0-1-19 0% 0% 5.0%
4枠 2-3-2-13 10.0% 25.0% 35.0%
5枠 0-1-2-17 0% 5.0% 15.0%
6枠 3-1-2-14 15.0% 20.0% 30.0%
7枠 2-3-0-23 7.1% 17.9% 17.9%
8枠 1-1-1-24 3.7% 7.4% 11.1%

前走

前走に注目

過去10年の前走別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち25頭を前走がGⅡ、GⅢだった馬が占めている。それをレース別に見ると、3着以内数が最も多かったのはGⅢの共同通信杯(9回)、2番目に多かったのはGⅡの弥生賞(8回)、3番目に多かったのはGⅠのホープフルS(3回)で、他のレースはいずれも2回以下となっている。これらのレースをステップに臨む馬は、ひと通りチェックしておきたい。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
GⅠ 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
GⅡ 2-6-3-64 2.7% 10.7% 14.7%
GⅢ 6-1-7-35 12.2% 14.3% 28.6%
オープン特別 0-1-0-32 0% 3.0% 3.0%
1勝クラス 0-0-0-7 0% 0% 0%
新馬・未勝利 0-0-0-1 0% 0% 0%
  • 注記: リステッドはオープン特別に含む

前走の4コーナー通過順をチェック

過去10年の前走の4コーナー通過順別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち23頭は前走の4コーナーを2番手から5番手で通過していた。前走の4コーナーを2番手から5番手で通過していた馬が有力とみるべきだろう。〔表4〕

〔表4〕前走の4コーナー通過順別成績(過去10年)
前走の4コーナー通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
1番手 0-2-0-24 0% 7.7% 7.7%
2番手 4-2-2-26 11.8% 17.6% 23.5%
3番手 1-3-1-16 4.8% 19.0% 23.8%
4番手 2-0-4-15 9.5% 9.5% 28.6%
5番手 2-0-2-15 10.5% 10.5% 21.1%
6番手 0-0-1-15 0% 0% 6.3%
7番手 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
8番手 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
9番手 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
10番手以下 0-0-0-12 0% 0% 0%

優勝馬

キャリアや前走の成績で絞り込みたい

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも通算出走数が5戦以内、かつ前走が重賞だった。また、この10頭は前走の着順が1着だったか、2着以下に敗れていたとしても1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった点も共通している。キャリアが比較的浅く、前走の重賞で上位争いをしていた馬を重視したいところだ。〔表5〕

(伊吹 雅也)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表5〕優勝馬の通算出走数、前走(格)、前走の着順(1着馬とのタイム差)(過去10年)
優勝馬 通算出走数 前走(格) 前走の着順(1着馬とのタイム差)
2016年 ディーマジェスティ 4戦 共同通信杯(GⅢ) 1着
2017年 アルアイン 4戦 毎日杯(GⅢ) 1着
2018年 エポカドーロ 4戦 スプリングS(GⅡ) 2着(0.0秒)
2019年 サートゥルナーリア 3戦 ホープフルS(GⅠ) 1着
2020年 コントレイル 3戦 ホープフルS(GⅠ) 1着
2021年 エフフォーリア 3戦 共同通信杯(GⅢ) 1着
2022年 ジオグリフ 4戦 共同通信杯(GⅢ) 2着(0.2秒)
2023年 ソールオリエンス 2戦 京成杯(GⅢ) 1着
2024年 ジャスティンミラノ 2戦 共同通信杯(GⅢ) 1着
2025年 ミュージアムマイル 5戦 弥生賞(GⅡ) 4着(0.2秒)
  • 注記:
    「GⅠレース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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