JRAニュース
現地時間2月22日(土曜)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップデーに出走したJRA所属馬の成績を下記のとおりお知らせします。
2月22日(土曜) キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)
第3レース 1,600メートル ダート・左
第4レース 1,200メートル ダート・左
第6レース 2,100メートル 芝・左
坂井 瑠星騎手のコメント
馬場傾向やメンバー的にも逃げたら勝てると思っていましたし、自信を持って乗りました。とにかくスムーズに走って、力を出せれば勝てるなと思っていました。外から来た馬も気になりませんでした。
第7レース 1,351メートル 芝・左
黒岩 陽一調教師のコメント
馬の状態が良かったので、スタートを決めて良い位置さえ取れればチャンスは大きいと思っていました。いつも最後まで一生懸命走ってくれるので、差を詰めてゴールした瞬間に勝ったと信じていました。
C.ルメール騎手のコメント
すごく良いスタートが切れて、内側でウインマーベルの後ろにつけてベストなポジションが取れました。道中でも冷静に走ってくれて、直線で加速してくれました。一生懸命頑張ってくれたと思います。
第8レース 3,000メートル 芝・左
坂口 智康調教師のコメント
最高です。条件が合っていると思っていたので期待は大きかったです。輸送も順調にクリアしてくれていたので追い切りもしっかりとでき、ピークに近い状態でした。日本馬がチームとして良い結果が残せて良かったです。
O.マーフィー騎手のコメント
問題なくスタートできました。それなりにペースが速くなると思いましたが、予想よりも速かったです。良い末脚を持っており、1周目のゴール前を通過した時点で、自分が正しいことをすれば勝てると思いました。
矢作 芳人調教師のコメント
このメンバーでは、力は上だと思っていました。不利を受けないという意味でもスタートさえ出てくれれば、逃げという戦法も考えていました。残り200メートルの時点で差されることはないなと思いました。