JRAニュース
12番 エリカエスティーム(戸崎 圭太騎手)
競走中に鼻出血を発症
9Rで、4番ヴァルキリーバース(横山 武史騎手)が第1着となり、田中 博康調教師(美浦)は現役111人目のJRA通算200勝を達成しました。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
6番 レネネト(松若 風馬騎手)
競走中に鼻出血を発症
取消・変更等はございません(17時30分現在)
9番 マイネルエール(大江原 圭騎手)
左前肢跛行のため
14番 プレアデスグループ(丹内 祐次騎手)
馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため
5番 フジフォンテ(石神 深一騎手)
疾病を発症したため、2周目2コーナーで競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし
9番 マイネルメサイア(上野 翔騎手)
競走中に鼻出血を発症
3Rで、3番パレフォーコンに騎乗し第1着となった小沢 大仁騎手(栗東:フリー)は、現役87人目のJRA通算100勝を達成しました。
コメント
まずは100勝できて素直にとても嬉しいです。
(接戦となったゴールの瞬間について)後ろから来ている気配があったので、自分も勝ったのか分からなかったのですが、無事に勝つことができてホッとしました。
(通算100勝という数字について)100勝はあまり意識していなかったのですが、力のある馬を依頼してくださったので、それにしっかりと応えようと思って乗っていました。
自分の中では、もう少し早く達成したかったので、少し時間がかかってしまったのですが、しっかり馬が応えてくれました。このようなチャンスを与えてくださった馬主さんをはじめ、厩舎関係者の方々と馬に感謝したいと思います。
(今後の目標を聞かれて)ようやくスタートラインに立てたかなと思いますし、技術をもっと磨いていかないといけないと思うので、これからも技術を高められるように頑張りたいです。
(ファンの皆様へのメッセージ)今日は寒い中お集まりいただきましてありがとうございます。これからまだまだ自分はもっと上手くなっていかないといけないと思っていますし、馬と一緒に成長していけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
コメント
おかげさまで200勝という数字まで積み上げることができました。1番はこれだけの素質馬を預けてくださっているオーナーをはじめとした関係者のお力添えのおかげだと思っています。また、一緒に働いている厩舎スタッフとともに日々試行錯誤をしながらチャレンジしてきた結果ですので、ここを1つの通過点として次の1勝に向けてトライしていきたいです。ありがとうございました。