JRAニュース
5番 エスカル(横山 和生騎手)
左前挫跖のため
11番 オコタンペ(武 豊騎手)
馬場入場後に右後肢跛行を発症したため
川田 将雅騎手(栗東:フリー)は7Rで8番ダノンシーマに騎乗して1着となり、JRA通算2,112勝となりました。
これは、河内 洋元騎手の持つJRA通算2,111勝の記録を抜き、JRA史上単独第7位の記録となります。
6Rで、9番グランドプラージュ(川田 将雅騎手)が第1着となり、杉山 晴紀調教師(栗東)は現役72人目のJRA通算300勝を達成しました。
コメント
開業の日から8年余り、今日に至るまで、本当に多くのオーナー、生産者の方々にご支援頂いてきたことを、この場を借りて感謝申し上げます。
また、それと共に、日頃の厩舎運営に関しましても、多大なるご協力を賜りまして、重ねて御礼申し上げます。
杉山晴紀厩舎はこれまでも、そして変わらずこれからも、管理馬1頭1頭、1日1日真摯に向き合い、強い馬作りの道を1歩ずつ、しっかりと歩んで参ります。
競馬ファン皆様の人生に活力を与えられるよう、魅力的な競走馬をお見せするために、精一杯頑張りますので、杉山晴紀厩舎の管理馬を引き続き応援よろしくお願いいたします。
宮地 貴稔調教師(栗東)は、1Rで1番ヒミノエトワール(C.ルメール騎手)が第1着となり、JRA初勝利を挙げました。
コメント
取り敢えず1勝出来てホッとしています。まだ実績の無い僕に馬を預けて下さっているオーナーの方、厩舎をサポートして下さっている方、スタッフ、馬に対して感謝の気持ちで一杯です。
これからも日々の仕事を丁寧にこなしながら、皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。
2番 ハウリングウィンド
松岡 正海騎手(56.0kg)⇒北村 友一騎手(56.0kg)
10番 ダスク
松岡 正海騎手(58.0kg)⇒松山 弘平騎手(58.0kg)
18番 ミーントゥビー
松岡 正海騎手(55.0kg)⇒ 古川 吉洋騎手(55.0kg)
負傷のため
18番 クラッシファイド(横山 武史騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止
9番 コレクテイニア
松岡 正海騎手(58.0kg)⇒古川 吉洋騎手(58.0kg)
3番 フェスティヴビーム
松岡 正海騎手(58.0kg)⇒黛 弘人騎手(58.0kg)
7番 ムコウジマランプ
松岡 正海騎手(58.0kg)⇒黛 弘人騎手(58.0kg)
11番 キョウエイボニータ
松岡 正海騎手(55.0kg)⇒酒井 学騎手(55.0kg)
3番 キングズパレス
松岡 正海騎手(57.5kg)⇒M.デムーロ騎手(57.5kg)
6R、7R:検査のため 8R、9R、11R:負傷のため(5レース騎乗中に負傷したもので、「右足の負傷」と診断されました。)
取消・変更等はございません(17時30分現在)
コメント
ここまで勝たせていただけた多くの馬たちと関係者たちに、まずは心から感謝をしたいと思っております。
僕がデビューした当初、河内さんは偉大な先輩でした。その方の通算勝利数を超えたというところも感慨深く思います。
これからも一頭一頭精一杯の仕事をして、ファンの皆様と関係者に喜んでいただける仕事ができればと思っていますので、一歩一歩しっかりと歩んでいきたいと思います。