JRAニュース
6番 フィッツジェラルド(大野 拓弥騎手)
競走中に右前肢跛行を発症
12Rで、1番ストレングスに騎乗し第1着となった松山 弘平騎手(栗東:フリー)は、史上31人目、現役15人目のJRA通算1,200勝を達成しました。
2024年のサマージョッキーズシリーズは第15戦の京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)が終了し、シリーズ通算36ポイントの松山 弘平騎手が、2007年にサマージョッキーズシリーズが始まって以来、史上初の2年連続でシリーズチャンピオンの称号を手にしました。
なお、優勝した松山 弘平騎手には、褒賞金100万円および賞品(30万円)が贈られます。
コメント
凄く嬉しいです。(サマージョッキーズシリーズの連覇が)史上初というのは正直知らなかったのですが、今年もいいところまで来ていたので、何とか取りたいなという風には思っていました。
重賞馬だけでなく、未勝利馬なども、みんな暑い中たくさん頑張ってくれたので、その全ての馬に感謝していますし、こうして応援してくださる皆様も、大変暑かったと思いますが、いつも応援してくださり、本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
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あと1勝というのも分かっていましたし、何とか早く決めたいなと思っていました。今日も良い馬にたくさん乗せていただいていたので、最後に決められて良かったです。
すごい先輩から、かわいい後輩までみんな最終レースが終わった後もこうして遅くまで残ってくださって、本当に嬉しいです。 サマージョッキーを取ることができて、秋競馬も始まって、GⅠシーズンも始まりますけれども、そこでもしっかり良い結果を出せるように頑張りたいなと思います。