JRAニュース

2024年5月19日

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開催競馬場・今日の出来事(5月19日(日曜))

第2回東京第10日(5月19日(日曜))

競走中止

12R

5番 ギョウネン(田辺 裕信騎手)
疾病を発症したため、向正面で競走を中止
馬:右第1指関節脱臼(予後不良)
騎手:異状なし

松永 幹夫調教師 JRA通算500勝達成!

10Rで、6番ルクスフロンティア(武 豊騎手)が第1着となり、松永 幹夫調教師(栗東)は現役25人目のJRA通算500勝を達成しました。

  • コメント

    500勝を達成できたのは、預託してくださる馬主の皆様、そしてその馬に関わる全ての方々のおかげだと感謝しております。これからも期待に応えられるようにスタッフと一緒に頑張っていこうと思います。

「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント

第85回オークス(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。

受賞者

タガノエルピーダ 和田 保長調教助手(斉藤 崇史厩舎)

審査委員

松山 康久氏(元JRA調教師)

  • 受賞者 和田 保長調教助手のコメント

    ベストターンドアウト賞を受賞できたことは光栄です。素晴らしい馬を担当できていることに感謝し、これからも馬をキレイに見せられるように心がけていきます。


第3回京都第10日(5月19日(日曜))

出走取消

6R

14番 ヘルモーズ(北村 友一騎手)
右前挫跖のため

競走除外

6R

11番 デルマアートマン(荻野 琢真騎手)
発馬機からくぐり出ようとした際に、両腕節部挫創を発症したため

騎手変更

12R

4番 レヴィアタン
荻野 琢真騎手(58.0kg)⇒国分 優作騎手(58.0kg)

負傷のため(6Rの発馬機内で騎乗馬が暴れた際に負傷したもので、「右足の負傷」と診断されました。)

浜中 俊騎手 JRA通算11,000回騎乗達成!

6Rで、5番デトネイションに騎乗した浜中 俊騎手(栗東:フリー)は、史上46人目・現役26人目のJRA通算11,000回騎乗を達成しました。


第1回新潟第8日(5月19日(日曜))

競走中止

3R

8番 オセアハートマン(▲小林 勝太騎手)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止

12R

3番 ヴィクトリオン(▲川端 海翼騎手)
疾病を発症し、決勝線手前で競走を中止
馬:右第1趾骨複骨折並びに右第3中足骨複骨折(予後不良)
騎手:異状なし

競走中疾病

4R

11番 セントアイヴス(大江原 圭騎手)
競走中に鼻出血を発症

坂口 智康騎手 JRA初勝利!

坂口 智康騎手(美浦:尾形 和幸厩舎所属)は、4Rで13番スピアヘッドに騎乗しJRA初勝利を挙げました。

  • コメント

    勝つことって本当に気持ち良いなと思いました。3週前から新潟で乗せていただいて、コース取り、進路の取り方、道中の運び方等、先輩達から色々学びながら、試行錯誤して今日の競馬につなげられたと思います。(検量室に戻ってきて同僚の騎手に出迎えられたことについて)素晴らしい先輩達に囲まれてとてもありがたい限りです。(調教助手から騎手に転身したことについて)20年弱前に騎手になることを夢見たのですが、いろいろな関係で受験できませんでした。大学進学、牧場勤務、トレセン勤務という運びとなったのですが、夢を追い続けていれば叶うものだということについて、まだ実感はないのですが、非常に嬉しく思います。この後については、無事に、1レース1レース丁寧に騎乗して、次の1勝に向けて一生懸命頑張りたいと思います。また、障害レースを盛り上げていきたいと思っています。どうもありがとうございました。

春の新潟競馬リーディングジョッキーは、佐々木 大輔騎手!

佐々木 大輔騎手(美浦:菊川 正達厩舎所属)は、第1回新潟競馬で9勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。

  • コメント

    ローカル開催に来たからにはリーディングは絶対獲りたいと思っていました。最終日に勝てなかったのは残念ですが、無事獲れて良かったです。

【第1回新潟競馬リーディングジョッキー順位】
1位 佐々木 大輔騎手 (9勝、2着 6回、3着 10回)
2位 丹内 祐次騎手 (8勝、2着 8回、3着 10回)
3位 丸山 元気騎手 (6勝、2着 0回、3着 4回)

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