JRAニュース
16番 ハーヴェ(横山 和生騎手)
競走中に前進気勢を欠いたため、最後の直線コースで競走を中止
8番 クランシリーニー(R.キング騎手)
競走中に鼻出血を発症
リチャード・キングスコート騎手は、5Rで2番カムフライに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
10番 ドラゴングライダー(長岡 禎仁騎手)
感冒のため
13番 ルンナノオクリモノ(国分 優作騎手)
右前挫跖のため
11番 ゼットサンダー(古川 吉洋騎手)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止
3番 パステルローズ(内田 博幸騎手)
競走中に前進気勢を欠いたため、最後の直線コースで競走を中止
15番 カワ(藤岡 康太騎手)
競走中に鼻出血を発症
コメント
とても長い3週間でした。厩舎関係者、馬主、牧場の皆様から多大なる協力をいただいて、たくさんの良い馬に乗せてもらっていたのですが、なかなか思うような結果が出せませんでした。ただ馬たちはよく走ってくれたので、いつかはと思っていましたが、ようやく勝つことができました。馬に乗れることの素晴らしさを改めて実感しています。常々日本の競馬は世界一だと思っていて、いつかは乗りたいと思っていたところ、2022年のダービーを勝って、チャンスが巡ってきたなと思いました。希望が叶えられて、とても幸運に思っています。
日本の競馬はヨーロッパの競馬とは全く違って競走も多いですし、1レースの頭数もとても多く、最後の直線でもどの馬が勝つかぎりぎりまでわからないくらい、とても厳しい競馬だと思っています。僕にとって日々勉強になっており、とても良い経験になっています。これからも応援よろしくお願いします。