JRAニュース

2023年12月24日

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開催競馬場・今日の出来事(12月24日(日曜))

第5回中山第8日(12月24日(日曜))

競走除外

6R

1番 メイショウウミカゼ(横山 武史騎手)
馬場入場後に暴走し、疲労が著しいため

10番 パンジャボサツ(▲小林 勝太騎手)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため

有馬記念(GⅠ)表彰式プレゼンター 長澤 まさみさんのコメント

  • コメント

    ファンの皆様の思いや夢が詰まった舞台とも言える有馬記念。今年もプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄でした。優勝されたドウデュースと武 豊騎手、関係者の皆様、おめでとうございます。トークショーでは、お客様とレースの感動を分かち合うことができ、有馬記念への多くの皆様の思いを改めて強く感じ、年末に素敵なひとときを過ごすことができました。2024年も年間プロモーションキャラクターを務めさせていただくこととなりました。来年はJRA70周年という記念すべき年で、関わらせていただきHEROの活躍を見届けられることが今から楽しみです。見上さん、佐々木さんと3人で競馬の魅力をより一層お伝えできるよう頑張ってまいります。

タイトルホルダー 引退式での関係者のコメント

  • 馬主 山田 弘氏のコメント

    当歳のセレクトセールで購入した時はGⅠを3勝する馬になるとは考えてもいませんでした。ラストラン有馬記念の後で引退式まで行えるとは、チームタイトルホルダーの皆様方やJRAにも、感謝の思いで一杯です。無事ラストランを終え、ドゥラメンテの後継種牡馬とし祖父、父を凌ぐ良駒を送り出して欲しいと願ってます。

  • 栗田 徹調教師のコメント

    今日こうして、引退式を無事に行うことができてオーナーをはじめ、これまでタイトルホルダーを支えてくださった関係者、またファンの皆様ありがとうございました。タイトルホルダーと過ごした日々は多くの経験をさせてくれ、そして多くの景色を見て来ました。どんな景色であっても勇気を持って次の一歩に進むということを、彼の走る姿からも教えられました。本当にありがとうございます。彼は次のステージに向かいますが、タイトルホルダーの子供でまた見ることができなかった景色を見たいと思いますので、ファンの皆様また彼の背中を押して応援していただければ嬉しく思います。

  • 横山 和生騎手のコメント

    (今日のレースを)勝ちたかったというのが本音です。勝てなかったですけど、すごいカッコよかったと思います。タイトルホルダーの走り、存分にみなさんに見せてあげられたかなと思います。寂しいですけど、騎乗できてすごく幸せでした。諦めない気持ち、交わされそうになっても、そこからもう一踏ん張りできることが、素晴らしいところだと思います。

  • 横山 武史騎手のコメント

    セントライト記念で、直線でどん詰まってしまって競馬にならなかったので、もう菊花賞は思い切っていこうということだけは心がけていました。正直、公式会見でも話していたのですが、3,000メートルは走り切れないんじゃないか、長いんじゃないかと思っていたのですが、実際は、馬に失礼だったようで、こちらが思っていた以上に体力もありましたし、何より、本当に強かったですね。恐れ入りました。

  • 三浦 貴光調教助手のコメント

    私がタイトルホルダーのレースで印象に残っているレースは皐月賞と菊花賞です。どちらのレースもトライアルを使いレ一ス前の状態はグンと良くなった感触は、今もはっきり覚えています。この馬の長所は、柔らかい筋肉と心肺機能だと思うので子供にも受けついでほしいと思っています。「長い間、お疲れ様でした」と言って送り出したいと思っています。ありがとうございました。

  • 岩田 怜厩務員のコメント

    タイトルとの日々は嬉しい事、辛い事、悔しい事色々ありました。厩務員としてタイトルを出来るだけ良い状態でレースに出走できるように日々、共に向き合って来ました。
    やはりこれだけの馬ですのでプレッシャーを感じることもありましたが、栗田厩舎の仲間達や家族がサポートしてくれて無事にここまでこれました。とても感謝しています。
    タイトルは僕の厩務員としての夢だったGⅠ勝利を叶えてくれました。そしてまた新たな夢をくれました。それはタイトルの子供とまた大舞台に立ちたいということです。
    タイトルに関わってくれた全ての人々に感謝しています。そして夢を叶えてくれたタイトルに「ありがとう」と言いたいです。

  • 生産者 岡田スタツド 岡田 壮史氏のコメント

    この度はタイトルホルダー号の引退式に多くの方にお集まりいただきありがとうございます。引退レースを無事に走り、改めて山田オーナー、栗田師、タイトルホルダー号に携わった皆さまに感謝しております。本馬に私も携われて本当に幸せでした。第二の馬生に向かう本馬に、引き続き後押しいただければ幸いです。


第5回阪神第8日(12月24日(日曜))

出走取消

4R

16番 ミヤノキングリー(▲川端 海翼騎手)
右前肢跛行のため

競走除外

9R

3番 ドゥラレジリエント(鮫島 克駿騎手)
発馬機内でくぐった際に、右前肢挫創を発症したため

競走中疾病

5R

14番 マイネルオーサム(石神 深一騎手)
競走中に鼻出血を発症

10R

6番 シェルビーズアイ(M.デムーロ騎手)
競走中に鼻出血を発症

吉岡 辰弥調教師 JRA通算100勝達成!

5Rで、11番ゴールドパラディン(森 一馬騎手)が第1着となり、吉岡 辰弥調教師(栗東)は現役150人目のJRA通算100勝を達成しました。

  • コメント

    1勝することが難しいと最近感じていたのですが、そんな中でも開業4年目で100勝達成できたことは、オーナーをはじめとする関係者の皆様のおかげです。本当に感謝しています。また次の1勝に向けて精一杯頑張っていきます。

森 秀行調教師 JRA通算800勝達成!

9Rで、15番ダイシンピスケス(団野 大成騎手)が第1着となり、森 秀行調教師(栗東)は史上41人目・現役7人目のJRA通算800勝を達成しました。

  • コメント

    無事にここまでこれたので、1,000勝目指して頑張ります。

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