JRAニュース
2Rで、6番シルバーニース(大野 拓弥騎手)が第1着となり、田村 康仁調教師(美浦)は現役18人目のJRA通算600勝を達成しました。
5番 レッツゴーローズ(▲田口 貫太騎手)
馬場入場時に放馬し、右前肢挫創を発症したため
1番 ヒルノロワール(藤岡 康太騎手)
競走中に鼻出血を発症
9番 カワカミエレガンス
▲永島 まなみ騎手(51.0kg)⇒藤懸 貴志騎手(54.0kg)
8番 バスキュラント
▲永島 まなみ騎手(51.0kg)⇒▲田口 貫太(51.0kg)
9番 プラチナリボン
▲永島 まなみ騎手(53.0kg)⇒酒井 学騎手(56.0kg)
12番 チャーミングアクト
永島 まなみ騎手(52.0kg)⇒川端 海翼騎手(52.0kg)
落馬負傷のため
日本ダービーに続きプレゼンターを務めさせていただきました。歴戦の馬たちの堂々とした走りを目の当たりにし、その迫力に圧倒されました。
応援していたイクイノックスが素晴らしい勝利を飾り、とても嬉しいです。
また最終レース後のトークショーでは、たくさんの方々とレースの感動を共有することができとても嬉しかったです。これからもぜひ、全国の競馬場に伺いたいと思います。
1番 アイアンムーン
秋山 真一郎騎手(56.0kg)⇒内田 博幸騎手(56.0kg)
事故のため
コメント
沢山の良い馬に巡り合い今日600勝できて、とても嬉しく思っています。勝たせてあげることができなかった馬も、今の田村厩舎の礎だと思っています。勝ってくれた沢山の馬たちが、一生懸命頑張ったことへの喜びや感動を教えてくれたのかなと思っています。長い間、調教師をしていると大きなレースに出走することができたり、幸運にも勝たせてあげることができたレースもあります。そういう大きなレースで今まで見たことのない景色を見せていただけたと思っています。本当に幸せな競馬人生を歩ませていただいていて、それはひとえに私を応援していただいている多くの馬主の皆様、関係者の皆様のおかげと思っており、長くいればいるほど感謝の気持ちしかないという思いです。これからもその気持ちを忘れず、この600勝はなかったものと思い、新人のように一からフレッシュな気持ちで精進し、601勝を目指して頑張ってまいりたいと思います。