JRAニュース
BOKUJOB(牧場就業促進事務局)では、競走馬の生産・育成を担う優秀な人材の牧場への就職を支援しております。
競走馬の牧場で働くことに興味がある方を対象に、実際に生産牧場や育成牧場で働いている方や採用担当者と直接お話のできるイベント「BOKUJOB2023 メインフェア」を開催いたします。
「BOKUJOB2023 メインフェア」には牧場関係者のほか、競走馬の牧場で働くために必要な技術を学ぶ1年間全寮制の研修コースをそれぞれ北海道日高地区(新ひだか町、浦河町)で行っている日本軽種馬協会(JBBA)、軽種馬育成調教センター(BTC)の研修所の教官および日本で唯一サラブレッド生産を学べる高校、北海道静内農業高校の先生等も参加します。
また、会場では当日参加していない牧場の担当者ともWebで面談することもできます。
競走馬の牧場で働いてみたいけれども、牧場の仕事内容など詳しいことをお聞きになりたい方は、ぜひこの機会をご利用ください。保護者の方のご参加も大歓迎です。
詳しくは専用ページ(外部サイトに接続)をご覧ください。
6月3日(土曜)、4日(日曜)
10時00分から15時00分
東京競馬場フジビュースタンド1階イーストホール
無料
Web面談については、会場のパソコンで面談していただきます。
詳しくは、専用ページ(外部サイトに接続)をご覧ください。
BOKUJOB 運営事務局
「牧場就業促進事務局」とは、公益社団法人 競走馬育成協会、公益社団法人 日本軽種馬協会、一般社団法人 日本競走馬協会、公益財団法人 軽種馬育成調教センターおよびJRA日本中央競馬会の5団体で構成され、「多くの若者に競走馬の生産育成の現場をつぶさに紹介し、やる気に満ちた若者の牧場への就業促進を目指す」ことを目的に、2008年8月に設立されました。
詳細は牧場就業応援サイト(外部サイトに接続)をご覧ください。