JRAニュース
10Rで、4番ラインベック(津村 明秀騎手)が1着となり、ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数が2,700勝となりました。
これは、JRA史上2頭目の記録となります。また、産駒初出走の日から数えて12年8カ月21日での2,700勝達成は、サンデーサイレンス産駒の13年7カ月17日を上回る史上最速での達成となります。
小林 勝太騎手(美浦:小野 次郎厩舎所属)は、12Rで9番アメトリーチェに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
3番 エコロマンボ(菱田 裕二騎手)
3コーナーで、砂をかぶり急に減速した4番テキサスフィズ(斎藤 新騎手)に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
3番 チュウワダンス(川田 将雅騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため
5番 ミヤコプレジール(西村 淳也騎手)
馬場入場後に左後肢跛行を発症したため
12番 シトラスタイム(坂井 瑠星騎手)
競走中に異常歩様となったため、4コーナー手前で競走を中止
9Rで、2番スコールユニバンス(坂井 瑠星騎手)が第1着となり、矢作 芳人調教師(栗東)は史上40人目・現役6人目のJRA通算800勝を達成しました。
コメント
開業からここまでのことを思うと、よくきたなと思います。これも頑張ってきた馬と関係者の方のお陰だと思います。これからも応援よろしくお願いします。
コメント
とても嬉しく、少し安心しています。この馬は長期休養明けでしたが、調教にも騎乗していたこともあり、状態が良いのは分かっていました。厩舎関係者の方が良い状態に仕上げてくれたおかげですし、あとは、自分が積極的に騎乗するだけだと思っていたので、勝つことができて良かったと思います。最後の直線は、がむしゃらに追っていたので、後ろから他の馬が迫っているかは分からなかったのですが、着順掲示板を見て、勝っていることが分かり、安堵しました。多くの関係者の方に祝福の言葉をいただき嬉しかったです。同期の中で最初にJRAで勝つことができたのは嬉しいですが、これからもっと自分に厳しく生活をして、しっかり結果を残していきたいですし、さらに技術を磨き、たくさんレースに勝てる騎手になりたいです。応援よろしくお願いします。