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東京競馬場 2400メートル(芝)馬齢 牡・牝 3歳オープン
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108
L
自身の成績
2017年:1着
現役時代の成績 17戦7勝
主な重賞勝利
2017年 日本ダービー、2018年 天皇賞(秋)(以上、GⅠ)
現役時代の主な重賞勝利
なし
現役時代の成績 12戦6勝
2001年 菊花賞、有馬記念、2002年 天皇賞(春)(以上、GⅠ)
デビューから2連勝を飾った好素材。一線級と初対戦となった前走の皐月賞は12着に終わったが、父は2017年の日本ダービー馬で、距離延長は好材料。前回の経験を糧に変わり身を期待したい。
本レースの成績
初出走
2年ぶり14回目の騎乗
優勝:1回
(1・0・1・11)
117
※牝馬
2017年:2着
現役時代の成績 19戦6勝
2018年 大阪杯、2019年 ジャパンカップ(以上、GⅠ)
現役時代の成績 9戦6勝
2010年 英・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1)
ホープフルSでは、牡馬を蹴散らしてGⅠタイトルを獲得。前走の皐月賞は6着に敗れたが、今季2戦目で状態面の上積みは大きく、ウオッカ(2007年)以来となる牝馬のダービー制覇を狙う。
延べ6頭出走
優勝:0回
(0・1・0・5)
5年連続9回目の騎乗
(1・2・1・4)
111
2013年:1着
現役時代の成績 14戦7勝
2013年 日本ダービー(GⅠ)
2002年:2着
現役時代の成績 15戦8勝
2002年 天皇賞(秋)、有馬記念、2003年 天皇賞(秋)、有馬記念(以上、GⅠ)
前走の京都新聞杯は、好位から鮮やかに抜け出して重賞制覇を達成。日本ダービー出走メンバー最多となる9戦のキャリアで、展開に左右されない自在性を兼備。これまで培った豊富な経験を大一番で生かしたい。
3年連続3回目の騎乗
優勝:なし
(0・0・0・2)
109
M
2013年:2着
現役時代の成績 14戦6勝
2013年 菊花賞、2014年 ジャパンカップ(以上、GⅠ)
2001年:1着
現役時代の成績 13戦5勝
2001年 日本ダービー、ジャパンカップ(以上、GⅠ)
2走前のきさらぎ賞は、メンバー最速の上がりで鮮やかな差し切り勝ち。前走の皐月賞はスムーズさを欠いて13着に終わったが、広い東京コースは歓迎で、末脚勝負なら引けは取らない。
初騎乗
I
現役時代の成績 26戦7勝
2005年 米・サンパスカルH(G2)
京成杯はアーバンシック(皐月賞4着)を退けて重賞タイトルを獲得。皐月賞は右前肢跛行で競走除外になったが、4月下旬には時計を出し始めて稽古量は十分。日本ダービーで鬱憤を晴らしたい。
5年連続27回目の騎乗
優勝:2回
(2・3・0・21)
118
2017年:5着
現役時代の成績 20戦5勝
2017年 皐月賞、2019年 大阪杯(以上、GⅠ)
2011年 豪・MRCコールフィールドC(G1)
現役時代の成績 8戦6勝
2003年 米・マリブS、2004年 米・サンタアニタH、米・ピムリコスペシャルH(以上、G1)
気性の幼さはあるが、キャリアを積むごとにレースを覚えて、2走前の弥生賞ディープインパクト記念を制し、前走の皐月賞はレコード決着のクビ差2着に好走。日本ダービーの舞台で逆転も可能だ。
10年連続12回目の騎乗
(2・0・1・8)
2015年:1着
現役時代の成績 9戦5勝
2015年 皐月賞、日本ダービー(以上、GⅠ)
2007年 英・フィリーズマイル(G1)
現役時代の成績 11戦6勝
1984年 愛・フィーニクスチャンピオンS、英・エクリプスS、愛2000ギニー(以上、G1)
父は3歳春に急激な成長を遂げて皐月賞、日本ダービーを優勝。母はイギリスのG1ウイナーで、半姉に重賞馬がいる血統背景は上質。父同様の上昇曲線を描けば、遜色のない競馬ができそうだ。
延べ7頭出走
(2・0・0・5)
2年ぶり8回目の騎乗
(0・0・0・7)
114
心身ともに成長の余地を残して、まだ走りは粗削りだが、前走の皐月賞で0秒4差の4着に入り、潜在能力の高さをアピール。広い東京コースは歓迎で、前回以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
延べ1頭出走
(0・0・1・0)
4年連続5回目の騎乗
(0・2・0・2)
110
現役時代の成績 18戦11勝
2015年 安田記念、マイルチャンピオンシップ(以上、GⅠ)、香港マイル(G1)、2016年 香・チャンピオンズマイル(G1)、天皇賞(秋)(GⅠ)、香港C(G1)
2011年 豪・VRCオークス、2012年 豪・VRCオーストラリアンギニーズ、豪・ATCストームクイーンS、豪・ATCランドウィックギニーズ(以上、G1)
2005年 豪・ライトニングS、豪・MRCオークレイプレイト(以上、G1)
2走前の弥生賞ディープインパクト記念は7着に敗れたが、前走のプリンシパルSを快勝。2ハロン延長は未知数でも、3戦全勝の東京コースで軽視はできない。
延べ9頭出走
(2・1・1・5)
2010年 愛・フィーニクスS(G1)
ホープフルS3着、リステッド勝ちの実績を誇るが、デビュー当初はダート(交流重賞2着)で頭角を現したパワー型。時計のかかる決着になれば、皐月賞以上の結果も出せそうだ。
(0・0・1・6)
2年ぶり2回目の騎乗
(0・0・0・1)
112
現役時代の成績 21戦11勝
1993年 スプリンターズS、1994年 スプリンターズS(以上、GⅠ)
GⅠ7勝を挙げたキタサンブラック(父ブラックタイド)の半弟。破竹の3連勝で青葉賞を優勝。これまで青葉賞組から日本ダービー馬は誕生していないが、ジンクスを破っても不思議はない。
延べ2頭出走
14年連続35回目の騎乗
優勝:6回
(6・3・2・23)
113
2018年 米・マディソンS(G1)
現役時代の成績 11戦7勝
2010年 米・マリブS(G1)
前走のスプリングSは、急坂のある中山コースでラスト2ハロン10秒9,10秒8の加速ラップで3馬身1/2差の圧勝。国枝栄厩舎悲願の日本ダービー制覇に向けて、仕上がりは万全だ。
延べ8頭出走
(0・0・1・7)
14年連続18回目の騎乗
(1・0・1・15)
現役時代の成績 12戦4勝
2009年 ジャンリュクラガルデール賞(G1)
2001年 英・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS、愛ダービー、英ダービー(以上、G1)
半姉シスターチャーリー(父Myboycharlie)はアメリカでG1・7勝。全兄ソットサスは凱旋門賞などフランスでG1・3勝と世界的な良血馬。未完成だが、潜在能力は一級品で、3歳馬の頂点を目指す。
2年連続3回目の騎乗
現役時代の成績 13戦11勝
2019年 ペガサスワールドCターフ招待S、マンハッタンS、ターフクラシックS、アーリントンミリオンS、BCターフ(以上、G1)
2005年:1着
現役時代の成績 14戦12勝
2005年 皐月賞、 日本ダービー、菊花賞 2006年 天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念(以上、GⅠ)
昨年10月のサウジアラビアロイヤルCを優勝。ホープフルSを感冒で取り消し、7カ月ぶりの実戦だった前走のNHKマイルCで4着に好走。一気の距離延長を克服できれば、上位争いも可能だ。
119
2011年 英・ナンソープS(G1)
現役時代の成績 12戦7勝
2003年 豪・MRCインヴィテイションS、2004年 豪・VRCニューマーケットH(以上、G1)
牡馬クラシック一冠目の皐月賞を1分57秒1のコースレコードで優勝。3戦全勝と底を見せておらず、東京コースも実績十分。2020年コントレイル以来となる無敗の二冠制覇に向けて視界良好だ。
延べ13頭出走
優勝:3回
(3・0・0・10)
2年連続10回目の騎乗
(0・2・0・7)
2012年:5着
現役時代の成績 28戦13勝
2012年 皐月賞、菊花賞、有馬記念、2013年 宝塚記念、2014年 宝塚記念、2015年 天皇賞(春)(以上、GⅠ)
現役時代の成績 6戦4勝
1995年 米・ジェロームH(G2)
2走前の毎日杯を圧勝。前走の皐月賞は直線で失速して17着に終わったが、1000メートル通過57秒5のハイペースで飛ばしてレコード決着を演出した。展開のカギを握る本馬の動向に注目が集まる。
3年ぶり9回目の騎乗
(1・0・0・7)
2016年 亜・ラプラタオークス(G1)
現役時代の成績 8戦5勝
2009年 米・トリプルベンドH、米・ビングクロスビーS、米・パットオブライエンS(以上、G1)
2走前の1勝クラス・ゆきやなぎ賞で2勝目を挙げ、今回と同じ舞台の青葉賞でアタマ差の2着に好走。日本ダービー馬(2013年)キズナ産駒の良血馬で、侮れない存在だ。
現役時代の成績 22戦3勝
2004年 スプリングS(GⅡ)
2004年:1着
現役時代の成績 8戦7勝
2004年 NHKマイルC、日本ダービー(以上、GⅠ)
デビューから2連勝を飾り、朝日杯フューチュリティSで2着に好走。前走の皐月賞ではメンバー最速タイとなる上がり3ハロン33秒9(推定)をマークし、コース替わりはプラスに働く。
(1・1・2・9)
(出走馬紹介:京増 真臣)
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