GⅠレース

第86回

桜花賞

GⅠ
2026年4月12日(日曜)

阪神競馬場 1,600メートル(芝・外)

3歳オープン(牝)馬齢

出走馬情報

スターアニス

牝3歳

調教師:高野友和(栗東)

  • 父:ドレフォン
  • 母:エピセアローム
  • 母の父:ダイワメジャー
注目ポイント直行でGⅠ連勝へ
  • 昨年の阪神ジュベナイルフィリーズで鮮やかな差し切り勝ち。JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞した。
  • 阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち時計は、2023年アスコリピチェーノと並び過去10年で最速タイ。
  • 2歳女王の桜花賞直行での優勝例は2020年ソダシ、2022年リバティアイランド。先達に続きたい。

ドリームコア

牝3歳

調教師:萩原清(美浦)

  • 父:キズナ
  • 母:ノームコア
  • 母の父:ハービンジャー
注目ポイント偉大な母を追って
  • クイーンCで重賞初制覇。インから抜け出し、非凡な瞬発力と勝負根性を印象づけた。
  • 母ノームコアは2019年ヴィクトリアマイル、2020年香港カップを制した名牝。
  • 関東以外での競馬は初めてだが、早めの栗東入りで対策を講じた。当日の気配に注目したい。

ギャラボーグ

牝3歳

調教師:杉山晴紀(栗東)

  • 父:ロードカナロア
  • 母:レキシールー
  • 母の父:Sligo Bay
注目ポイント巻き返しで戴冠を
  • 阪神ジュベナイルフィリーズは2着。推定上がり3ハロンタイムは勝ったスターアニスをしのぐ最速だった。
  • 今年の初戦のクイーンCは9着。連対を外していない阪神に戻って巻き返しを期す。
  • 全兄ダノンスコーピオンは2022年のNHKマイルC勝ち馬。同じく3歳春に輝くか。

フェスティバルヒル

牝3歳

調教師:四位洋文(栗東)

  • 父:サートゥルナーリア
  • 母:ミュージアムヒル
  • 母の父:ハーツクライ
注目ポイント無念を晴らす一戦
  • ファンタジーS優勝後、骨折で阪神ジュベナイルフィリーズを回避。今回がGⅠ初挑戦となる。
  • そのファンタジーSでは強烈な末脚で初重賞タイトルを奪取。決め手はここでもトップクラスだ。
  • 半兄ミュージアムマイルは昨年の皐月賞馬で、有馬記念も優勝。兄同様の飛躍が期待される。

スウィートハピネス

牝3歳

調教師:北出成人(栗東)

  • 父:リアルインパクト
  • 母:フラル
  • 母の父:ワークフォース
注目ポイント曽祖母が桜花賞馬
  • 阪神ジュベナイルフィリーズは0秒3差の4着。前走エルフィンSの快勝で改めて力を示した。
  • そのエルフィンSは後方からの競馬。今回も前半の位置取りがポイントになりそう。
  • 曽祖母は1998年の桜花賞馬ファレノプシス。同馬もエルフィンSを勝っていた。

ブラックチャリス

牝3歳

調教師:武幸四郎(栗東)

  • 父:キタサンブラック
  • 母:ゴールドチャリス
  • 母の父:トゥザワールド
注目ポイント安定感が魅力
  • フェアリーSで重賞初制覇。速い流れのなか、好立ち回りを見せてレース巧者ぶりを示した。
  • 新馬戦が2歳コースレコード勝ち。スピードとポテンシャルはGⅠでも上位のものがありそう。
  • 距離を問わず、重賞で2着、4着、1着。舞台を選ばぬ安定感は未経験の阪神でも大きな武器に。

ディアダイヤモンド

牝3歳

調教師:手塚貴久(美浦)

  • 父:サートゥルナーリア
  • 母:スカイダイヤモンズ
  • 母の父:First Dude
注目ポイント前走が好内容勝ち
  • アネモネSは好位から楽に抜けて後続を離す完勝。経験を積んで競馬が各段に上達した。
  • そのアネモネSは、中山開催となった2000年以降で最速の勝ちタイム。能力の高さを示した。
  • 京都へ遠征したシンザン記念が9着。初の阪神で力を発揮できるかが鍵になる。

リリージョワ

牝3歳

調教師:武幸四郎(栗東)

  • 父:シルバーステート
  • 母:デサフィアンテ
  • 母の父:キングカメハメハ
注目ポイントスピード要警戒
  • 3戦3勝。すべてマイル未満の距離ではあるが、まったく底を見せていない。
  • 前々走のもみじSは、その後朝日杯フューチュリティSで2着となるダイヤモンドノットを下しての逃げ切り勝ちだった。
  • 紅梅Sは向正面先頭での4馬身差快勝。卓越したスピードはマイルでも警戒が必要になる。

アランカール

牝3歳

調教師:斉藤崇史(栗東)

  • 父:エピファネイア
  • 母:シンハライト
  • 母の父:ディープインパクト
注目ポイント良血馬が改めて
  • 母シンハライトは2016年桜花賞で2着。次走のオークスを勝利して同世代牝馬の頂点に立った。
  • 良血に違わぬ走りで新馬、野路菊Sを連勝。阪神ジュベナイルフィリーズ(5着)では1番人気に支持された。
  • チューリップ賞は推定上がり3ハロン33秒0の脚で0秒1差3着。やはり能力は高く、改めてのGⅠ取りへ。

ジッピーチューン

牝3歳

調教師:林徹(美浦)

  • 父:ロードカナロア
  • 母:ジペッサ
  • 母の父:City Zip
注目ポイント伸びしろ大
  • 未勝利勝ち直後ながら、素質馬がそろったクイーンCで一度は先頭に立つ2着。伸びしろは大きい。
  • 4馬身差の快勝だった未勝利戦は重馬場。当日も雨なら浮上のチャンスが高まりそうだ。
  • この中間はパワーアップを示す好調教。さらなる相手強化でも楽しみが大きい。

(山下 健)

  • 注記:
    「GⅠレース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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