GⅠレース

第173回

天皇賞(春)

GⅠ
2026年5月3日(祝日・日曜)

京都競馬場 3,200メートル(芝・外)

4歳以上オープン 定量

出走馬情報

クロワデュノール

牡4歳

調教師:斉藤崇史(栗東)

  • 父:キタサンブラック
  • 母:ライジングクロス
  • 母の父:Cape Cross
注目ポイント再びの父仔制覇を
  • ホープフルSを無敗で制し、昨年は日本ダービーを優勝。前走の大阪杯でGⅠ3勝目を挙げた。
  • 2桁着順は凱旋門賞だけ。フランス初戦だった前哨戦ではその凱旋門賞の勝ち馬に先着した。
  • 父キタサンブラックは2016年、2017年に天皇賞(春)を優勝。大阪杯に続く父仔制覇を狙う。

ヘデントール

牡5歳

調教師:木村哲也(美浦)

  • 父:ルーラーシップ
  • 母:コルコバード
  • 母の父:ステイゴールド
注目ポイント昨年に続く勝利を
  • 昨年の天皇賞(春)の勝ち馬。それ以来で、骨折による復帰初戦だった前走の京都記念は8着。
  • その京都記念は長期休養の影響はもちろん、距離も短かった印象。あれが実力ではない。
  • 3歳時に菊花賞2着。昨年はダイヤモンドSを圧勝して臨んだ天皇賞(春)を制した。長距離で復活を期す。

アドマイヤテラ

牡5歳

調教師:友道康夫(栗東)

  • 父:レイデオロ
  • 母:アドマイヤミヤビ
  • 母の父:ハーツクライ
注目ポイント好態勢でGⅠ獲りへ
  • 一昨年の菊花賞で2着ヘデントールとハナ差の3着。翌年の目黒記念で重賞初制覇を果たした。
  • 前走の阪神大賞典は楽に抜け出してコースレコードで圧勝。今年初戦で大きな成長を示した。
  • 過去10年の天皇賞(春)において、阪神大賞典の勝ち馬は出走した9頭全てが4着以上で、3頭が優勝している。

スティンガーグラス

牡5歳

調教師:友道康夫(栗東)

  • 父:キズナ
  • 母:ライフフォーセール
  • 母の父:Not For Sale
注目ポイント長距離で頭角現し
  • 前走のダイヤモンドSで初重賞勝ち。全6勝中5勝が2400メートル以上という長距離巧者だ。
  • ダイヤモンドSは、前年のヘデントールより重いハンデを背負いながら、より速い時計で勝利。
  • 長くいい脚を使えるタイプで、持久力にも自信。その強みを生かせればGⅠでも好勝負。

ホーエリート

牝5歳

調教師:田島俊明(美浦)

  • 父:ルーラーシップ
  • 母:ゴールデンハープ
  • 母の父:ステイゴールド
注目ポイント牝馬の制覇なるか
  • 昨年のステイヤーズSで初重賞タイトルをゲット。牝馬の同レース制覇は39年ぶりのことだった。
  • 前走は直線でアブミが外れるシーンがあった。参考外としてもいいレース内容。
  • 天皇賞(春)の牝馬による制覇は、1953年のレダが唯一。73年ぶり史上2頭目の勝利を目指す。

タガノデュード

牡5歳

調教師:宮徹(栗東)

  • 父:ヤマカツエース
  • 母:タガノミューチャン
  • 母の父:ハーツクライ
注目ポイント目下充実中
  • 3勝クラスからの連勝で小倉大賞典を制覇。勢いそのままに、前走の大阪杯でも4着に健闘。
  • 今年の3戦は全て最速の推定上がり3ハロンをマーク。前走では鋭さがGⅠでも通用することを証明した。
  • 距離経験は2400メートルまでだが、目下充実。末脚勝負なら互角以上に戦えていい。

シンエンペラー

牡5歳

調教師:矢作芳人(栗東)

  • 父:Siyouni
  • 母:Starlet's Sister
  • 母の父:Galileo
注目ポイント長丁場で変身も
  • 2020年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟。新馬からの連勝で京都2歳Sを制し、重賞初制覇。
  • 一昨年は日本ダービーで3着、ジャパンカップで2着同着。昨年はネオムターフカップで海外重賞勝ちの実績。
  • 前走で復調気配。底力があるヨーロッパ血統ゆえ、初の3000メートル超で大きく変わる可能性がある。

アクアヴァーナル

牝5歳

調教師:四位洋文(栗東)

  • 父:エピファネイア
  • 母:エイプリルミスト
  • 母の父:ディープインパクト
注目ポイント実績のある条件で
  • 前々走の万葉Sでオープンクラス初勝利。52キログラムのハンデだったとはいえ、格上挑戦で長距離適性を示した。
  • 阪神大賞典は勝ち馬にこそ離されたが、別定戦での2着。地力強化を印象づけた。
  • 3000メートルで2着、1着、2着。京都は2着、1着、2着、2着、1着。この点は強みになる。

ヴェルテンベルク

牡6歳

調教師:宮本博(栗東)

  • 父:キタサンブラック
  • 母:マルカアイチャン
  • 母の父:フレンチデピュティ
注目ポイント前走が見どころ十分
  • 昨年6月にオープンクラス入り。以後勝利はないが、重賞で距離や競馬場を問わず健闘を続けている。
  • 前々走のステイヤーズS(6着)では最内枠を生かして好立ち回り。勝ち馬から0秒3差の力走だった。
  • 前走のダイヤモンドSは最速の推定上がり3ハロンで見どころ十分の4着。展開次第で上位へ。

ミステリーウェイ

せん8歳

調教師:小林真也(栗東)

  • 父:ジャスタウェイ
  • 母:ジプシーハイウェイ
  • 母の父:High Chaparral
注目ポイント積極策で活路を
  • 昨年は丹頂Sとアルゼンチン共和国杯をともに逃げて連勝。新たな個性派として耳目を集めた。
  • 有馬記念は途中でハナを譲り、日経賞は逃げられず。どちらも自分の競馬ができなかった印象がある。
  • 距離が延びればハナを切りやすいはず。積極策で活路を見いだせるか、展開面でも注目の一頭。

(山下 健)

  • 注記:
    「GⅠレース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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