GⅠレース

第51回

エリザベス女王杯

GⅠ
2026年11月15日(日曜)

京都競馬場 2,200メートル(芝・外)

3歳以上オープン(牝)定量

出走馬情報

カムニャック

牝4歳

調教師:友道 康夫(栗東)

  • 父:ブラックタイド
  • 母:ダンスアミーガ
  • 母の父:サクラバクシンオー
注目ポイント最高の臨戦で女王へ
  • 昨年のオークスは外から豪快に差し切り優勝。フローラSからの連勝は15年ぶりのことだった。
  • 今春は阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル2着。秋は前哨戦のアイルランドTで重賞4勝目を挙げた。
  • そのアイルランドTは完勝の走り。精神面が大きく成長し、最高の臨戦で牝馬ナンバーワンの座へ。

ジュウリョクピエロ

牝3歳

調教師:寺島 良(栗東)

  • 父:オルフェーヴル
  • 母:ハッピーヴァリュー
  • 母の父:ゼンノロブロイ
注目ポイントGⅠ連勝に挑む
  • 芝での3連勝目となったのが今年のオークス。馬群を縫う走りを見せ、先頭でゴールを駆け抜けた。
  • 騎乗した今村聖奈騎手は、JRA所属の女性騎手では初となるGⅠ制覇を成し遂げた。
  • 態勢が整わず秋華賞を回避したが、その後は順調。初の古馬相手でもGⅠ連勝が期待できる。

アクアヴァーナル

牝5歳

調教師:四位 洋文(栗東)

  • 父:エピファネイア
  • 母:エイプリルミスト
  • 母の父:ディープインパクト
注目ポイント天皇賞好走を評価
  • 今年1月の万葉Sでオープンクラス初勝利。阪神大賞典は2着、天皇賞(春)では4着と好走した。
  • 秋初戦の京都大賞典でも3着。牡馬を相手に長距離での連続好走は高い能力の証明と言える。
  • 今回は牝馬同士に加えて、引き続き天皇賞(春)を筆頭に良績多数の京都が舞台。好勝負になりそうだ。

クイーンズウォーク

牝5歳

調教師:中内田 充正(栗東)

  • 父:キズナ
  • 母:ウェイヴェルアベニュー
  • 母の父:Harlington
注目ポイント巻き返し狙う実力馬
  • 3歳時にクイーンC、ローズSと重賞2勝。昨年は金鯱賞を制覇。牝馬の金鯱賞優勝は30年ぶりの快挙だった。
  • その金鯱賞から臨んだヴィクトリアマイルでは、勝ったアスコリピチェーノからクビ差の2着に好走。
  • 今年のヴィクトリアマイルも3着と地力の高さをアピール。前走8着からの巻き返しを狙う。

ジョスラン

牝4歳

調教師:鹿戸 雄一(美浦)

  • 父:エピファネイア
  • 母:ケイティーズハート
  • 母の父:ハーツクライ
注目ポイント地力強化を示して
  • 2021年に皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念を勝ってJRA賞年度代表馬に輝いたエフフォーリアの全妹。
  • 昨年秋は紫苑S2着をステップに臨んだ秋華賞で4着。今年の小倉牝馬Sで重賞初制覇を果たした。
  • 前走のアイルランドTはゴール寸前まで先頭を守っての2着。地力強化を示し、再びGⅠへ。

ラフターラインズ

牝3歳

調教師:小笠 倫弘(美浦)

  • 父:アルアイン
  • 母:バンゴール
  • 母の父:キングカメハメハ
注目ポイント待望の復帰戦
  • 毎年素質馬がそろうきさらぎ賞で差のない3着。能力の片りんをうかがわせる走りを見せた。
  • 続くフローラSで重賞勝ち。本番のオークスはジュウリョクピエロとタイム差なしの3着だった。
  • オークス後に骨折が判明して休養へ。本レースが待望の復帰戦となる。

ラヴァンダ

牝5歳

調教師:中村 直也(栗東)

  • 父:シルバーステート
  • 母:ゴッドパイレーツ
  • 母の父:ベーカバド
注目ポイント本格化の勢い見せ
  • 昨年は9月にオープンクラス入り。勢いそのままに、連勝でアイルランドTを制した。
  • 今年は東京新聞杯で好時計の2着、前々走の中京記念は驚異的なコースレコードで重賞2勝目を挙げた。
  • もともと3歳時に秋華賞4着があった素質馬が、本格化の勢いを見せている。距離延長が焦点に。

チェルヴィニア

牝5歳

調教師:木村 哲也(美浦)

  • 父:ハービンジャー
  • 母:チェッキーノ
  • 母の父:キングカメハメハ
注目ポイント二冠牝馬が復権へ
  • 2023年のアルテミスSで重賞タイトルを獲得。翌年はオークスと秋華賞を勝って二冠牝馬に。
  • 続くジャパンカップは勝ったドウデュースから0秒4差の4着。GⅠ実績はメンバー最上位だ。
  • 今年は5着、16着、8着と精彩を欠くが、調整自体は順調。そろそろ復活があるかも。

ステレンボッシュ

牝5歳

調教師:宮田 敬介(美浦)

  • 父:エピファネイア
  • 母:ブルークランズ
  • 母の父:ルーラーシップ
注目ポイント真価発揮を誓う
  • 2024年の桜花賞馬。オークスはチェルヴィニアから1/2馬身差の2着。秋華賞は3着だった。
  • 同年末の香港ヴァーズは3着。牡馬、古馬相手に加え、海外の強豪にも引けを取らない走りを見せた。
  • 今年のエプソムCが復調を示すハナ差2着。再度立て直しての牝馬限定戦で真価発揮を誓う。

セキトバイースト

牝5歳

調教師:四位 洋文(栗東)

  • 父:デクラレーションオブウォー
  • 母:ベアフットレディ
  • 母の父:Footstepsinthesand
注目ポイント展開面で要注目
  • 2023年のチューリップ賞で2着、桜花賞7着。秋のローズS3着など、牝馬三冠路線で力を示していた。
  • 昨年の都大路Sでオープンクラス初勝利。府中牝馬Sを連勝で制し、初の重賞タイトルをゲットした。
  • 今年の府中牝馬Sを逃げ切って連覇達成。積極果敢な逃げは展開面の鍵を握る。

(山下 健)

  • 注記:
    「GⅠレース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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