馬場情報第5回・第6回・第7回京都競馬の馬場概要

第5回・第6回・第7回京都競馬の馬場概要(9月30日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第5回京都 全8日 Aコース、第6回京都 前6日 Bコース、第6回京都 後2日 Cコース、第7回京都 前4日 Cコース、第7回京都 後5日 Dコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第5回京都 全8日 A (内)1,782.8メートル
(外)1,894.3メートル
328.4メートル
403.7メートル
24から38メートル 内柵を最内に設置
第6回京都 前6日 B (内)1,802.2メートル
(外)1,913.6メートル
323.4メートル
398.7メートル
21から35メートル Aコースから直線部4メートル、
曲線部3メートル外に内柵を設置
第6回京都 後2日
第7回京都 前4日
C (内)1,821.1メートル
(外)1,932.4メートル
323.4メートル
398.7メートル
18から32メートル Aコースから直線部7メートル、
曲線部6メートル外に内柵を設置
第7回京都 後5日 D (内)1,839.9メートル
(外)1,951.3メートル
323.4メートル
398.7メートル
15から29メートル Aコースから直線部10メートル、
曲線部9メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 第4回京都競馬終了後、傷みの激しかった正面直線および3コーナーから4コーナーを中心に約30,000平方メートルの芝張替を行い、芝の生育促進に努め、9月上旬にオーバーシードを実施しました。野芝・洋芝共に生育は順調で全体的に良好な状態です。
  • 第4回京都競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第5回・第6回・第7回京都 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,607.6メートル 329.1メートル 25メートル

(2)ダートコースの状態

  • 第4回京都競馬終了後、コース全面のクッション砂洗浄と路盤点検および一部の路盤補修を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース

(1)障害コースの状態

  • 野芝のみの状態で施行します。
  • 第4回京都競馬終了後、芝の更新作業を実施すると共に、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。
  • 第4回京都競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
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