馬場情報第4回・第5回東京競馬の馬場概要

第4回・第5回東京競馬の馬場概要(9月30日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第4回東京 前6日 Aコース、第4回東京 後2日 Bコース、第5回東京 前4日 Bコース、第5回東京 後4日 Cコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第4回東京 前6日 A 2,083.1メートル 525.9メートル 31から41メートル 内柵を最内に設置
第4回東京 後2日
第5回東京 前4日
B 2,101.9メートル 525.9メートル 28から38メートル Aコースから3メートル外に内柵を設置
第5回東京 後4日 C 2,120.8メートル 525.9メートル 25から35メートル Aコースから6メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 第3回東京競馬終了後、傷んだ内側を中心に約31,000平方メートルの芝張替作業を行いました。その後、肥料散布・散水等の生育促進に努め、9月上旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝および洋芝ともに順調に生育しており、全体的に良好な状態です。
  • 第3回東京競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第4回・第5回東京 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,899.0メートル 501.6メートル 25メートル

(2)ダートコースの状態

  • 第3回東京競馬終了後、路盤点検、補修およびクッション砂の洗浄を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース

(1)障害コースの状態

  • 野芝のみの状態で施行します。
  • 芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。
  • 第3回東京競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
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