3年ぶりに札幌競馬場にて、「ワールドオールスタージョッキーズ」を開催いたします。
個人戦に加え、出場騎手を「WAS選抜(外国騎手・地方競馬代表騎手チーム)」と「JRA選抜(JRA代表騎手チーム)」に分け、チームの合計得点を競う対抗戦を行います。ジョッキーによる競演に、ご注目ください!
2022年6月26日(日曜)現在の成績で決定
岡部 誠(愛知・藤ケ崎 一人厩舎所属)
テオ・バシュロ(フランス)
デヴィッド・イーガン(イギリス)
ジェームズ・グラハム(アメリカ)
チャクイウ・ホー(香港)
コラリー・パコー:女性騎手(フランス)
クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア)
順位 | 騎手名(国名・所属) | ポイント合計 | 第1戦騎乗馬着順・ポイント | 第2戦騎乗馬着順・ポイント | 第3戦騎乗馬着順・ポイント | 第4戦騎乗馬着順・ポイント |
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1 | 武 豊(関西) JRA選抜 |
71点 | メイショウツツジ1着30点 | アサケレディ3着15点 | ラブスピール除外6点 | カフジアスール2着20点 |
2 | 川田 将雅(関西) JRA選抜 |
59点 | ミキノバスドラム4着12点 | サクラトゥジュール1着30点 | ロードオブザチェコ9着2点 | メイショウラナキラ3着15点 |
3 | 松山 弘平(関西) JRA選抜 |
58点 | デルマカンノン7着6点 | ターキッシュパレス2着20点 | メンアットワーク1着30点 | グレースオブナイル9着2点 |
4 | テオ・バシュロ(フランス) WAS選抜 |
50点 | ジャガード9着2点 | スタッドリー4着12点 | アースライザー除外6点 | アインゲーブング1着30点 |
5 | 柴田 善臣(関東) JRA選抜 |
35点 | スズカサウスソング10着1点 | ステイブルアスク9着2点 | ユウゲン2着20点 | スズカノロッソ4着12点 |
6 | 岡部 誠(愛知) WAS選抜 |
34点 | スマートルシーダ2着20点 | リーピングリーズン12着1点 | タガノペカ4着12点 | スカイフォール11着1点 |
7 | クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア) WAS選抜 |
25点 | アスクキングコング3着15点 | トミケンボハテル14着1点 | サヴァビアン6着8点 | メタルスパーク10着1点 |
7 | 福永 祐一(関西) JRA選抜 |
25点 | アラモードバイオ5着10点 | スパングルドスター13着1点 | マイネルレンカ7着6点 | トーセンメラニー6着8点 |
7 | チャクイウ・ホー(香港) WAS選抜 |
25点 | リトス11着1点 | アイブランコ6着8点 | コスモセイリュウ3着15点 | リーブルミノル12着1点 |
10 | C.ルメール(関西) JRA選抜 |
21点 | スターズプレミア14着1点 | ホウオウリアリティ8着4点 | ジュールサイクル5着10点 | スワヤンブナート7着6点 |
11 | コラリー・パコー(フランス) WAS選抜 |
20点 | ミモザイエロー6着8点 | ルース10着1点 | コトブキアルニラム11着1点 | ルーツドール5着10点 |
12 | ジェームズ・グラハム(アメリカ) WAS選抜 |
16点 | ラストリージョ8着4点 | モリノカンナチャン5着10点 | リファインドマナー12着1点 | タイセイドリーマー13着1点 |
13 | 横山 武史(関東) JRA選抜 |
15点 | ピースマインド13着1点 | ミスミルドレッド7着6点 | グレースルビー8着4点 | アケルナルスター8着4点 |
14 | デヴィッド・イーガン(イギリス) WAS選抜 |
4点 | グラウクス12着1点 | ココニアル11着1点 | リアルシング10着1点 | メイショウナリヒラ競走中止1点 |
「JRA選抜(JRA代表騎手チーム)」:284ポイント
「WAS選抜(WAS代表騎手チーム)」:174ポイント
着順 | 第1着 | 第2着 | 第3着 | 第4着 | 第5着 | 第6着 | 第7着 | 第8着 | 第9着 | 第10着以下 |
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得点 | 30点 | 20点 | 15点 | 12点 | 10点 | 8点 | 6点 | 4点 | 2点 | 1点 |
出走馬不足、出走取消、競走除外など、騎手本人の責任に関係なく騎乗できなかった場合は、6点が与えられます。また、競走中止の場合は、最下位と同じポイントが与えられます。
以下のいずれかに該当する場合は、ポイントが与えられません。
同着の場合でも、着順に応じたポイントが与えられます。
第1位 武 豊騎手
すごく嬉しいです。今年も出場することが出来て、無事に開催もされて、外国から来たジョッキーは、難しい状況だったと思いますが、日本に来てくれてありがたいなと思いますし、みんなと乗れることは張り合いがあってすごく充実した2日間でした。良い馬に乗せてもらえましたし、馬とスタッフのおかげです。このシリーズは2位ばかりだったので、優勝は本当に久しぶりだなと思いました。最後の第4戦では、川田騎手をターゲットにして、「ヨシっ」と思ったのですが、バシュロ騎手に負けてしまいましたね。どうせなら最後勝ちたかったですが、シリーズを優勝することができて良かったです。このシリーズは、札幌競馬場の名物となっていますし、JRAのジョッキーも出場を目指して毎年やっていますので、来年以降もここで熱いレースを繰り広げられるよう頑張っていきたいと思います。
第2位 川田 将雅騎手
まずは久しぶりにこうやって開催できたことをありがたく思いますし、その中で馬たちは本当によく頑張ってくれまして、こうしてまたある程度の成績を収めることができたことをありがたく思います。久しぶりにこういう空気感の中で、みんなと競い合えたことを楽しく、ありがたく思いました。レジェンドの壁はとても分厚かったですね。何とか勝ちたいなと思って頑張ったのですが、最後のレースも外に姿が見えましたので、あっ負けたな、と思いました。
今日はとても過ごしやすい一日でしたが、暑い夏を終えて、もう1週の夏競馬を終えれば、秋は大きいレースがどんどん続いていきますので、これからも競馬を楽しみに過ごしていただけるようジョッキー一同頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
第3位 松山 弘平騎手
3戦目に勝つことができたのも良かったですし、一時はトップになれたのでトップを目指したのですが、最後は悔しい結果となりました。馬は良く頑張ってくれました。夏競馬もあと1週ですが、ジョッキーは暑さを乗り越えて頑張りますので、応援よろしくお願いします。