今週の注目レース

京都ハイジャンプ(J・GⅡ)

京都競馬場 3930メートル(芝)別定 障害4歳以上オープン

データ分析

J・GⅠに次ぐ距離で行われる障害重賞

京都ハイジャンプは年間に3レースあるJ・GⅡの一つで、芝3930メートルという距離はJ・GⅠの中山グランドジャンプ、中山大障害に次ぐ長さ。そんなタフなレースで好走する馬の特徴をつかむべく、中京・芝3900メートルで行われた2021年と2022年を含む過去10年の結果を分析する。

6番人気以内の馬での決着がほとんど

過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気が5勝を挙げるなど3着内率も70.0%で最も高く、2番人気が50.0%で続き、5番人気と6番人気も50.0%をマークしている。3着以内馬延べ30頭中29頭は6番人気以内で、7番人気以下で馬券に絡んだのは1頭のみとなっている。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 5-1-1-3 50.0% 60.0% 70.0%
2番人気 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
4番人気 0-2-1-7 0% 20.0% 30.0%
5番人気 1-1-3-5 10.0% 20.0% 50.0%
6番人気 1-3-1-5 10.0% 40.0% 50.0%
7〜9番人気 1-0-0-28 3.4% 3.4% 3.4%
10番人気以下 0-0-0-14 0% 0% 0%

ベテラン勢が活躍も5歳も好成績

過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち14頭は7歳以上だった。障害レースらしくベテラン勢の活躍が目立ち、2022年にタガノエスプレッソが10歳で優勝した例もある。ただし、3着内率が最も高いのは5歳馬で、5歳馬が単勝3番人気以内に支持された場合、〔3・0・1・1〕という好成績を残している。〔表2〕

〔表2〕年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
5歳 3-1-3-12 15.8% 21.1% 36.8%
6歳 3-4-1-24 9.4% 21.9% 25.0%
7歳 2-3-1-14 10.0% 25.0% 30.0%
8歳 1-2-1-9 7.7% 23.1% 30.8%
9歳以上 1-0-3-9 7.7% 7.7% 30.8%

前走が阪神または中山だった馬に注目

過去10年の前走別成績を見ていくと、阪神競馬場で行われる阪神スプリングジャンプ組、三木ホースランドパークジャンプS組の3着内率が比較的高い。それに続くのが、中山競馬場が舞台のペガサスジャンプS組と中山グランドジャンプ組。これらのレースから臨む馬がいればマークしておきたい。〔表3〕

(高那実 マヤ)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
中山グランドJ 1-1-2-7 9.1% 18.2% 36.4%
阪神スプリングJ 2-0-1-4 28.6% 28.6% 42.9%
三木ホースランドパークJS 2-3-1-9 13.3% 33.3% 40.0%
ペガサスJS 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
障害オープン(平場) 3-3-4-31 7.3% 14.6% 24.4%
障害未勝利 0-2-1-5 0% 25.0% 37.5%
平地のレース 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
上記以外 0-0-0-9 0% 0% 0%

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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